イエスさまのことを教会で信じ受け容れた時に何が起きるかというと、イエスさまの流してくださった十字架の血潮の力によってすべての罪が赦されるということと、天国へ行けるということが、聖霊さまによって証印される……ということだと思います。
それと同時に、罪がすべて赦されるということによって――「本来の人間性の回復」ということが起きると思うんですよね(^^;)
>>見よ。主の御手が短くて救え . . . 本文を読む
【聖パウロの回心】カラヴァッジョ
>>「私があなたがたに伝えているこのイエスこそ、キリストなのです」
(使徒の働き、第17章3節)
わたしがまだキリスト教徒ではなかった頃、イエス・キリストという人がどういった人物なのかについて、実はほとんど何も知らなかったと言っていいと思います(^^;)。
確か、わたしがイエス・キリストという名前やなんとなくの外見を初めて知ったのは、家にあった歴 . . . 本文を読む
今、相撲界では日馬富士と貴ノ岩のことで持ちきりですけれども、ワイドショーやニュースの報道を見ていると、ここに至るまで随分紆余曲折があったように感じます(^^;)。
この事件の詳細については、ここで再び繰り返す必要もないと思いますので端折ろうと思うのですが、旧約聖書の箴言にはこんな言葉があります。
>>あなたがその目で見たことを、軽々しく訴えて出るな。
そうでないと、あとになって、 . . . 本文を読む
【ナアマンの贈り物を断るエリシャ】Pieter Fransz de Grebber
>>アラムの王の将軍ナアマンは、その主君に重んじられ、尊敬されていた。主がかつて彼らによってアラムに勝利を得させられたからである。この人は勇士で、ツァラアトに冒されていた。アラムはかつて略奪に出たとき、イスラエルの地から、ひとりの若い娘を捕らえて来ていた。彼女はナアマンの妻に仕えていたが、その女主人に言った。 . . . 本文を読む
(※J・R・R・トールキンの「指輪物語」について、重大なネタバレ☆があります。注意して閲覧してくださいねm(_ _)m)
以前、このブログの中で、J・R・R・トールキンの「指輪物語」のことに触れたことがあったんですけど……実はわたし、映画のほうを見て再びこの「指輪物語」を読んだ時――何故か「がん」という病気のことを連想してしまいました(^^;)
いえ、トールキンの「指輪物語」はファンタジ . . . 本文を読む
【キリストの磔刑】ハンス・バルドゥング
クリスチャンの方でなくても、「右の頬を殴られたら、左の頬も差しだせ」というイエスさまの教えのことは聞いたことがあると思います。
>>『目には目で、歯には歯で』と言われたのを、あなたがたは聞いています。
しかし、わたしはあなたがたに言います。悪い者に手向かってはいけません。あなたの右の頬を打つような者には、左の頬も向けなさい。
あなたを告訴 . . . 本文を読む