神の手は力ある働きをする。

 主の右の手は高く上げられ、
 主の右の手は力ある働きをする。

(詩篇118編16節より)

わたしがキリスト教について知りたかったこと。

2024年11月30日 | キリスト教
   実をいうとわたし、もともとは「キリスト教について詳しくはなりたいが、キリスト教徒になるつもりはまったくない」といったタイプの人間でした    キリスト教にも仏教にもイスラム教にも詳しくなかった十代の頃から、世界三大宗教と呼ばれるこの三つのうち、そのどれかが「本当に本物の神」であったとするならば、今ごろはその神さまだけが「本当に本物の神」であるとして、誰もが認めている . . . 本文を読む
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学校へ行かなければならないのは何故か?

2024年11月26日 | キリスト教
   なかなか攻めたタイトル(?)と思いますが、結論として全然大したことは書けないと思いますので、最初にそう書いておきたいと思いますm(_ _)m    その~、これは決して悪い意味で書くのでもなく、他の誰かの揚げ足取りをしたいというわけでもなく……自分的にちょっと「ん?」となった言葉を聞いたことがありました。それが、「彼女は小学校も出ていない . . . 本文を読む
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人生に対する圧倒的肯定感。

2024年11月20日 | キリスト教
   以前、山下達郎さんがラジオで「ポップカルチャーは人生に対する肯定である」みたいに語っていたことがあったのですが、そう指摘されてみると「確かに間違いなくそうだなあ」と妙に納得してしまいました    というか、人間は自分の人生が比較的うまくいってる時、そこにはある程度の世界に対する「肯定感」が間違いなくあると思います。まあ、わざわざそんなふうに指摘されなくても「そんなこ . . . 本文を読む
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桃栗三年柿八年。

2024年11月13日 | キリスト教
【隣の柿はよく客喰う柿だ】ん?    確かこれ、心理学者の河合隼雄先生の言葉だった気がするので、わたしが考えたついたものでもなんでもないのですが……一般に、ちょっと成長が遅いように感じられるお子さんについて、「柿八年タイプの子」って言うのでしょうか。    桃栗タイプの子、つまりは平均的な普通の子が三年くらいで出来ることについて、八年くらいか . . . 本文を読む
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夢見ることの素晴らしさ。

2024年11月08日 | キリスト教
「夢は見るものじゃなく、叶えるもの」――って、何かで聞いたことあるけど、誰の言葉だっけ?と思ったので、検索してみたところ、トップにスティーブ・ジョブズ氏の言葉として出てきました♪    そ、そうだったんですね~なんにしても今回は、眠っている間に見るほうの夢ではなく、実際の現実において「いかにして夢を叶えるべきか」という、そんなお話でした。。。    というかつい先日、ラ . . . 本文を読む
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ベン・ハー。

2024年11月05日 | キリスト教
 映画の「ベン・ハー」を見ました♪    というか、こんなに内容がキリスト教的だと思ってなかったので、そうした意味で一番驚いたというか    まあ、映画の古典の名作と言いますか、誰しも名前くらいは聞いたことがあり、「馬車のレースシーンは今の撮影技術を持ってしても同じものは描けない」と言われていたり……あと、オスカーの栄冠にいくつも輝いている的 . . . 本文を読む
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