今回は、短い証しの記事となりますm(_ _)m
きのう、自転車で、「らんららんらら~♪」と出かけておりましたところ……某デパート前に自転車の空気入れがあるのを思いだし、そばを通りかかったものでそこで自転車の前輪に空気を入れることに。。。
ところが、ですね。空気を入れて再び「しゅっぱぁーつ!!」とか思っておったところ……「あれれれれ?空気入れたばかりなのに、何故かパンクしてるじょ!」な . . . 本文を読む
「痒いところに手の届く介護」……みたいな言葉って、たぶん聞いたことがある方、多いと思います(^^;)
たとえば、オムツのちょっとしたズレも直してくれるとか、車椅子に座った時に腰が後ろまでぴったり着く形で移乗してくれるとか――それが介護じゃなくても、痒いところ以外のところは色々かいてくれるんだけど、本当に痒いところだけ何故かかいてくれない……みたいなこと、人間関係でもあると思います。
た . . . 本文を読む
本当に久しぶりの「赤毛のアン」シリーズの更新です(^^;)
先の記事で、「赤毛のアン」はまず、一般の勉強といったことよりも宗教教育ということが先に来ている……と書いたのですが、もちろんマリラもマシュウもこれが初めての子育てであり、ましてや相手は女の子
どうしたものやらと思いつつ、マリラは自分なりに「最善を尽くす」ことを心に決めるわけですが、その時に確か「手を鋤につけてから、後ろを見な . . . 本文を読む
【エン・ドルの口寄せの家でサウルに現れるサムエルの霊】サルヴァトール・ローザ
時々、町の中で黒に黄色の文字で「世の終わりは近い」とか、「イエス・キリストは神の子」といったような看板を見かけますよね?(^^;)
わたし、自分がノンクリスチャンだった頃は、あの看板を見るたびに「へー☆」という感じで、まるで興味ないどころか、むしろキリスト教に対する不信感を強めていたような気がします。そしてそん . . . 本文を読む
>>悪魔の策略に対して立ち向かうことができるために、神のすべての武具を身に着けなさい。
私たちの格闘は血肉に対するものではなく、主権、力、この暗やみの世界の支配者たち、また、天にいるもろもろの悪霊に対するものです。
ですから、邪悪な日に際して対抗できるように、また、いっさいを成し遂げて、堅く立つことができるように、神のすべての武具をとりなさい。
では、しっかりと立ちなさい。腰には . . . 本文を読む
【エリコ陥落】ジャン・フーケ
モーセの後継者のヨシュアは、神さまの約束された土地へとイスラエル民族を率いて入っていくために、ヨルダン川を越えました。
そして、最初に彼らの攻め取ったのがエリコという城砦都市でした。
ヨシュア記の第6章1節に>>エリコは、イスラエル人の前に、城門を堅く閉ざして、だれひとり出入りする者がなかった。とあるとおり、普通に考えた場合、こうした城砦都市を軍が取り囲 . . . 本文を読む
「いや、そもそもうち、アパート暮らしで庭とかないから」とおっしゃる方もいらっしゃるかもしれませんが、これはあくまで一種の比喩ということで(^^;)
以前、とある本の中に「自分の住んでいる庭にダイヤが埋まっているとも知らず、その土地を売ってダイヤを求め旅に出た男の話」というのがあった気がします(例によって記憶力弱くてすみません)
つまり、遠く旅に出たのにダイヤを獲得できず、彼が旅から帰っ . . . 本文を読む
聖書には、「恐れるな」という言葉が365回、喜び、ということについては800回以上言及があるとのことだったのですが――この間ふと(マーリン・キャロザースさんの本を読んでいて)「そういえば、聖書には<勝利>という言葉が何度も出てくるけれど、これも数えたら全部で何箇所くらいになるんだろう?」と思ったんですよね。
数えるの大変なので、「どなたか数えて教えてくださらないかしら♪」とか、他力本願な . . . 本文を読む
名著です
ヘレン・ケラーの生涯も苦難と同時にそれ以上の神さまからの栄光が共にあったと思うのですが、サリバン先生の生涯もまた……あまり一般に知られていない気がしますけれども、苦労の多い大変なものだったようです。
ヘレン・ケラーは恵まれた家庭に育ちましたが、サリバン先生はそうではありませんでした。極貧の中で育ち、その上幼くして視力まで失うという不幸に見舞われています。
その後、周囲の . . . 本文を読む
前回、ヘレン・ケラーのことに少し触れたので、今回は彼女がサリバン先生からどんなふうに<愛>ということを教えられたのか、その感動的なエピソードについて触れてみたいと思いましたm(_ _)m
以下、「ヘレン=ケラー自伝~三重苦の奇跡の人~」(今西祐行さん訳/講談社)からの抜粋となります
~「愛」ということば~
ある朝のことです。
わたしは、庭にすみれの花が咲いているのを見つ . . . 本文を読む