【ピレネーの城】ルネ・マグリット
さて、北朝鮮の核のことを巡って、日本の周辺もやにわに戦争の匂いがあたりに漂うかのようになってきました(^^;)
今までは戦争というと、遠く離れた中東などで起きていて、割と対岸の火事といったように見ていることが出来たかもしれません。けれど、こうなってくるとだんだんに<日頃の備え>ということを考えさせられます。
核の発射ボタンを北朝鮮が「ポチッ☆とな(← . . . 本文を読む
ゆえあって(?)、ゲド戦記の第Ⅰ巻、影との戦いを再読中です♪(^^)
これでわたしゲド戦記を読み返すのは何度目かな……と自分でも思うのですが、おそらくこれから十年後、二十年後もわたしは忘れた頃に「ゲド戦記」を読み返していると思います。そのくらい、とても魅力的な本です
そして、読み返すごとに心に残る言葉が変わってきたりと、こうした現象が何度も起きることから見ても、「ゲス戦記」はこれから . . . 本文を読む
※この記事には「指輪物語」についての重要なネタバレ☆があります。なので、注意して閲覧してくださいねm(_ _)m
「生きるということは、じっと辛抱することよ」
この言葉は、アーシュラ・K・ル=グィンの有名な小説「ゲド戦記Ⅰ~影との戦い~」に出てくる言葉です。
さらに、この言葉に続いて「辛抱に辛抱を重ねて人ははじめてものに通じることができる」と、主人公ゲドの魔法使いの師匠、オジオンは言 . . . 本文を読む
【天使の歌】ウィリアム・アドルフ・ブグロー
>>以下、動画の中のマーリン・キャロザースさんのメッセージの抜粋となりますm(_ _)m
マーリンさん:「神さまは、わたしがとてもとても不幸せな人間であることを見られました。
わたしは、『神さまがわたしの益のために働いてくださる』(ローマ人への手紙、第8章28節)と聖書で読んだことがありましたが、理解していませんでした。
また、 . . . 本文を読む
【天使と聖母】ウィリアム・アドルフ・ブグロー
>>肝硬変で余命宣告
私は、1972年に主を仰ぐようになりました。それまで私は宗教人で教会に通ってはいましたが、新しく生まれた体験がありませんでした。自分が好きで教会に行っていたのではなく、義務的に行っていたのです。ですから、やはり信仰生活は世間的なものでした。私は元カトリックでした。アメリカに来たのは1962年です。当時はカトリック教会に . . . 本文を読む