実は今回は、『罪と罰』の下巻巻末にあった、ドストエフスキーの生涯についてコピペ☆させていただき、「そのような大変な生涯だったのに、ドストエフスキーは神さまのことを信じていた」ということを書こうと思ったんですけど、『カラマーゾフの兄弟』の続きの巻が行方不明(?)であるように、『罪と罰』も探してみたものの……どこへ行ったのか、見当たりませんでした(ダンボールのどっかにあるのは間違いないんですけど^^ . . . 本文を読む
ええと、前回ボルゾイ犬のことに関して確認のために『カラマーゾフの兄弟』をぱらぱら読み返してみたところ……ちょっと面白い(?)ページが目に入ってきたので、ちょっと引用してみたいと思いますm(_ _)m
>>「かりにそのときわたしが、信仰の手本みたいに、本当に信仰していながら、自分の信仰のために迫害を受けることをせず、いまわしいマホメット教にでも転向したとすれば、たしかに罪深いでしょうよ。で . . . 本文を読む
あ、前回本棚を見たら『カラマーゾフの兄弟』の上巻しかなかった……と書いたんですけど、あとからこの上巻をぱらぱら調べてみましたら、例のボルゾイ犬のエピソード、上巻の最後のほうに入ってました
その~、『カラマーゾフの兄弟』って、物語としてものすごすぎるので、わたし的にはあらすじですらうまく書ける自信ないので(というか、たぶんやたらと長くなる)、簡単にいうと好色で物欲の権化のような父親フョードル . . . 本文を読む
>>人の心は何よりも陰険で、
それは直らない。
だれが、それを知ることができよう。
わたし、主が心を探り、思いを調べ、
それぞれの生き方により、
行ないの結ぶ実によって報いる。
(エレミヤ書、第17章9~10節)
>>見よ。あなたがたは無に等しい。
あなたがたのわざはむなしい。
あなたがたを選んだことは忌まわしい。
(イザヤ書、第41章24節)
>>私は以前は、 . . . 本文を読む