読む日々

テーマばらばらの読書日記

かんかん橋の向こう側・第62回

2014-04-12 | 
新聞小説。あさのあつこ「かんかん橋の向こう側」も気づけば2ケ月経過。

2ケ月経ってまだ数時間、いやヘタすると数十分しかすすんでない。
で、やっと今朝、少し状況が見えてきた。

真子が橋で見かけた不審者はひきこもり青年で、和久がブログに綴った、ののやをモデルにした小説に惹かれて
かんかん橋とののやを見に、やっと家からでて津雲までやってきたところだった。

彼が出没したことで慌てて逃げた真子と、小中の同級生男子がぶつかってしまったんだけど、どうやらお互い意識しあってるようで、ここから可愛い恋愛模様も読めるのかな?

面白くなってきました!!