読む日々

テーマばらばらの読書日記

マチルダばあやと いたずらきょうだい

2014-09-03 | 絵本
「マチルダばあやと いたずらきょうだい」クリスティアナ・ブランド作 エドワード・アーティゾーニー絵 こだま ともこ訳



超子だくさんのブラウン一家。子供たちのいたずらっぷりは、ちょっとハンパない感じで、次々お世話係が辞めていく。

派遣協会の人が「マチルダばあやしかいない」というが、その人はいったいどこに?
と思ったら突然本人が現れた。

ものすごくみにくいばあや。
ところが、子供たちにレッスンをさせ、子供たちが成長するたびに少しずつばあやが美しくなっていき・・・。


みにくいおひめさまの他人バージョンみたいなお話だわ。

続きも借りちゃったんだけど、読まなくてもいいような


読書日記 ブログランキングへ