読む日々

テーマばらばらの読書日記

オウザークの小さな町

2014-12-22 | 絵本
「オウザークの小さな町」ロジャー・リー・マクブライド作 谷口由美子訳



ローラの娘、ローズが主人公の、新大草原の小さな家5

天災等で農場を出て、町でくらしはじめたワイルダー一家。賑やかな生活が描かれます。
幼なじみのポールへ芽生えた恋心とか、キューバ独立に絡む戦争で傷ついた流れ者を助けるエピソードとか、自伝ではなく小説だからなぁ、という場面も多々あるけど楽しい。

早く続きが読みたいな、って、借りてあるけどね(笑)