北原亞以子「ぎやまん物語」
ポルトガルから日本に渡ってきた鏡を語り手に、鏡が渡り歩いた人物の姿を100数十年に亘り描く物語。
秀吉の正妻おね、側室淀、淀の妹江、そこから商人やら蝦夷を見回る役人やら、様々な人の手に。
で。読み切れず。どうにもこうにも退屈でした。遺作っぽいんだけどね、これは期待はずれでした。残念(T_T)
ポルトガルから日本に渡ってきた鏡を語り手に、鏡が渡り歩いた人物の姿を100数十年に亘り描く物語。
秀吉の正妻おね、側室淀、淀の妹江、そこから商人やら蝦夷を見回る役人やら、様々な人の手に。
で。読み切れず。どうにもこうにも退屈でした。遺作っぽいんだけどね、これは期待はずれでした。残念(T_T)