読む日々

テーマばらばらの読書日記

ノーサイドゲーム

2019-09-15 | 映画・ドラマ
日曜劇場「ノーサイドゲーム」

本日最終回でした。
告知なしの米津さん主題歌というサプライズから始まったドラマ、内容もものすごく面白かった。

もともとラグビー好きなのもあり、ゲームのシーンも楽しめたし、弱いチームが、ひとりのゼネラルマネージャーの手腕で、ぐんぐん伸びていく様は痛快。

そこに、大企業の役員人事を巡る裏工作なんかも関わり、見る人を飽きさせない展開がすごかった。

最後は悪者退治して、そしてチームも優勝しての爽やかな幕切れ。スッキリ!

毎週、ここ!!って場面でかかる主題歌のタイミングが、Lemonの時と被り、ドラマに合う歌を作る才能にも惚れ惚れ。

主題歌「馬と鹿」は、もう何百回聴いたかわからない。CD発売まではダウンロードで購入し、車内ではエンドレスで聴き続けてた。

すっかり覚え切ったところでのCD発売笑

だけど。発売に合わせてのインタビューやら、ラジオやら、この1週間は米津さんウィークだったなぁ。

カップリングの「でしょましょ。」という曲が、アンニュイな、ボサノバ風の曲に、達観したかのような歌詞。ハマります。

あ、ドラマの記事だった。

大泉洋さん、上手いなぁ。上川隆也さんもさすが!の演技。

笹本玲奈ちゃんが、お姫様な印象を覆す、ストレートのボブヘアで新鮮でした。

ブルーレイのプレゼント企画、応募しよーおっと。