読む日々

テーマばらばらの読書日記

メイベルおばあちゃんの贈り物

2013-05-17 | 絵本
「メイベルおばあちゃんの贈り物」アリータ・リチャードソン作 中村妙子 訳


シリーズ物4作目。
孫のアリータは登場せず、普通にメイベルが読者に語りかけているような形式に変化してました。
メイベルも8年生となり、大人に近づいてきてます。
それでもまだまだ失敗や反省が多く、そしてそんな体験のひとつひとつを通して正しい人間に成長しています。

私はキリスト教徒ではないので、聖書の教えを絶対とは思いませんが、目に見えない何かを畏れて生活することは、正しい生き方なのではないか、と思います。

この後、メイベルの青春物があるらしいので、それも読みたいと思います



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