読む日々

テーマばらばらの読書日記

紫匂う 5/17

2013-05-17 | 
新潟日報連載 「紫匂う」

とうとう澪と笙平が芳光院の待つ雫亭に辿りつく。

とうとう、ではあるけど、蔵太がケガをして動けなくなってからは、あっさり到着したなあ。
途中、山の民に出会って、蔵太がケガをした、と告げた澪。
この山の民が蔵太を助けるに違いない!!


しかし笙平・・・・・。自分勝手な男だわ。こんな男のために危機に遭うなんて、と思うけど、これがなかったら澪も夫の大きさに気付けなかっただろうし・・

絶対これは夫婦の物語だわ
めでたし、めでたしを期待。笙平も大人になれるといいね。

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