読む日々

テーマばらばらの読書日記

夏天の虹

2012-04-10 | 
田郁「夏天の虹」みをつくし料理帖

スマホからだと、漢字がでない。

著者名前と、シリーズ名、あとで直します。>修正しました。


待ちに待ってた新作。
が、

あまりの不幸の連続に、何これ、って気持ちになりました。

次は1年後だそうで、頼むよ、って気持ちで一杯です。

すんなり小松原と
結ばれないだろうな、とは思ってたけどさぁ。

澪と小松原の姿に、癒されていたから残念です。

ネタバレになるから、内容は書きませんが、満足度は、今回は保留。

追記:
それにしても、美緒と源斉先生の時も、「こんなに好きなのに・・美緒が可哀想」と思ったけど、でも片想いなわけだし、仕方ない。でも澪と小松原は・・・。

今回の美緒の言葉が救いだけど、でもなあ、状況的には難しい気がする。でもこのまま二人が離れ離れなんて・・・・。
あんまりだ~。前作で、お互いの秘めた想いを漸くわかり合えたのに。世の中にはどうにもならない事があるのはわかるけど、だからこそ小説の中では一発大逆転が見たい。

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