読む日々

テーマばらばらの読書日記

信長協奏曲 最終回

2014-12-23 | 映画・ドラマ
昨夜の最終回、楽しみにしてました。どうオチをつけるのか、って。
ところが、なにこれ。続きは劇場で、ってか?

半兵衛が光秀と秀吉に殺されるって何だ???

最後、不気味な表情の光秀と暢気な三郎が本能寺の前で別れるけれど、映画は本能寺を描くんでしょうね・・。

信長の遺体は本能寺で見つかってないし、帰蝶は信長の死後の動静は伝えられていないので、おそらく本能寺の変の際、二人でタイムスリップして現代に戻るオチではないかと想像。
だけどその答えがわかるのは当分先。ああもうっっ。じれったい。


・・・・じれったいといえば明菜。紅白VTR出演は本当にあるのかな。

オウザークの小さな町

2014-12-22 | 絵本
「オウザークの小さな町」ロジャー・リー・マクブライド作 谷口由美子訳



ローラの娘、ローズが主人公の、新大草原の小さな家5

天災等で農場を出て、町でくらしはじめたワイルダー一家。賑やかな生活が描かれます。
幼なじみのポールへ芽生えた恋心とか、キューバ独立に絡む戦争で傷ついた流れ者を助けるエピソードとか、自伝ではなく小説だからなぁ、という場面も多々あるけど楽しい。

早く続きが読みたいな、って、借りてあるけどね(笑)


手のひらの砂漠

2014-12-17 | 
唯川恵「手のひらの砂漠」

DV被害者の可穂子が夫の元から逃げ出すところから始まる。
支援者の力で、被害者同士で寄り添って生き、その後、東京から少し離れた場所で幸せを掴みかける。そこへ現れる元夫。
最後は、やるかやられるか…。
世の中には、生きていてはいけない人もいる。ってことがよくわかるお話でした。読んだだけで言うなよ、と思う方もいるかもしれませんが、ここまで酷くないけど若い頃、つきまとわれ脅され、車を傷つけられ、手紙を、場所を教えたことのないアパートのポストに入れられ、毎晩続く夜中の無言電話に悩まされた経験あります。人格破綻者って本当にいるんです。クビも締められたなぁ。

物語のラスト、充分納得できました。すごい本です。
読んでてつらかったけど、最後まで読まないと逆に引きずりそうで。最後は満足です。

また大雪か?!

2014-12-16 | 雑感
12月なのに、何度も何度も大雪が降りキツいです。
なのにまた今晩から大雪?
何時に起きればいいのさ。


先週の大雪の時はこんな感じ。
すっかり雪国。


日曜の秋葉区なんて、スキー場みたいだったもんね~。