心を病んでいる人が多い。
ｄｏｉｒｏｎの知り合いにも
そういう病気療養中の人が
何人かいる。
そういった病気はなかなか
自分では気づかないうちに
重病化していることが多い。
ん？こいつの言動が
少しおかしいぞ、と
周りが言い始めるころでは
もうかなり進行してるといえるかもしれない。
なんとなく、兆候を感じたら
ｄｏｉｒｏｎはいつも
「夜はちゃんと眠れてるかあ」
と聞いてやることにしてる。
そう、つまりそういう病に向かう人は
夜、寝つきが悪くなったり
眠れなかったりするというし、
なによりそういう人に向かって
しんどいのか？とか
がんばれよ、とかは
決して言ってはいけないらしいしね。
ということは、逆に言えば
寝つきが悪くなったり
夜中に目覚めて眠れないことが続いたら
その時点で、治療を意識していくべきなのだろう。
で、ｄｏｉｒｏｎの場合はというと
これがまたよく寝るんだよなあ。
なのでｄｏｉｒｏｎはいつも
頭脳明晰
明朗会計
じゃなかった
明朗快活なんですな。へへ
ここにｄｏｉｒｏｎが
よく寝る人間だということを物語る
逸話がある。
実はｄｏｉｒｏｎはたまに歯ぎしりをするらしい。
自分では全く分からないのだが
ミセスｄｏｉｒｏｎはそう語っている。
この歯ぎしりというのは
意外にも、眠りがとても深い時に
出るそうなのだ。
そういえば、そういう無意識だからこそ
歯ぎしりなんかできるわけで
覚醒時には理性が邪魔をして
歯ぎしりなんてできないもんね。
それを踏まえて・・・
真夜中に、むっくりとｄｏｉｒｏｎが起きて
トイレに行ったときのことだ
用をたして、寝室に戻ってくるときに
なんとｄｏｉｒｏｎが歩きながら
イビキをかきつつ
自分の布団にもぐりこんで
いたというのをミセスｄｏｉｒｏｎが
目撃したのだそうだ。
それは世にも恐ろしい光景であったと
のちに彼女は語っている。
道理で、ｄｏｉｒｏｎにもそのあたりの
記憶がないわけだ。
そのようにイビキをかきながら歩くというだけでも
ゾンビの出現か妖怪なのか
あるいは人知を超えた超常現象
なのかと、仰天びっくりなのだそうだが
まだその話には続きがあって
なんとその後、布団に入った途端に
歯ぎしりを始めたんだそうだ。
ということは
いきなり深い眠りに落ちたわけにほかならない。
そうなってはもう驚きや恐怖を通り越して
あきれる他なかったそうだ。
ま、それほど貪欲に睡眠しているおかげで
ｄｏｉｒｏｎは激務にも耐え
がんばっていられるわけですね～
かようなわけで
まったく寝ることは大事。
睡眠はグ～ということで
今日のお題になってるんですわ。
泳ぐ「スイミング～」の誤変換では
ありませんので
そこんとこヨロピク！