ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

息子の結婚式1

2017年07月18日 21時21分17秒 | 生活

さあ、今年の夏のイベントの一つ
皆生トライアスロンも終わりました。



次は何しようかなあと思いつつ
ブログは先月行われた
息子の結婚式に入っていきます。

・・・・・・・

そうなんです、我が息子も
いよいよ結婚の時を迎えたのです。

あ、もう息子のことは分かっていますよねえ。

doiron一人息子である彼は
大学時代から長野に住み始め、
大学院まで出てから
長野県の企業に就職しました。

長野に住むというところで、
もう彼の一歩が始まったね。

そして自分でいろいろと
人生をきりもみしていくんだろう
と思っていた通りに、
親元からどんどん離れて行ったのだ。

まあ、doiron自身も
そんな気持ちも持ちながら
親元を離れたので、もうこれは
仕方のないことだったろう。

doironは結果的に帰ったけどね。

でも息子の彼は自由に、
彼の思うままにどんどんと
長野で人生を積み上げていった。

さみしくもあるが、
また一方ではホッとしたといってもいい。

そんな彼が今度は結婚したい
と言い出したのだ。

昨年のGWにこちらに連れてきた彼女は、
まあdoironもミセスも
ホッとするようないい人
だったのでひと安心。

彼女の両親とも先日お会いし、
両家の結婚は滞りなく
行われるということになったのだ。

式は日曜日に長野県長野市の
駅前のホテルで行われたので
土曜日出発、月曜日帰宅の予定で
出かけて行ったのだ。

こじんまりした結婚式だったので、
大阪の友達は4人と大学の友達は6人が
各地から駆けつけてくれた。



こちらの親戚も、姉の家族と義兄の家族と
ほんのわずかである。

近所の友達にこちらの家を
空にすることを告げて、
見張りをお願いしながら
仏壇で先祖に報告した後、
のんびりと車で出発したのだ。

え~っと、礼服は向こうで
貸し出してもらえるので、
こちらとしては靴、ネクタイ、
ベルトなどを用意するだけなので
準備は簡単なものだ。

まあだいたい、二泊三日となると、
持っていく常備薬の段取りが
一番ややこしいくらいなのだ。

天気は上々の中出発した。

第二京阪を通って京滋バイバスから名神へ。
いい天気の中、駒ケ岳で
山がくっきり見えていました。



このあと、中央道が大きな工事のために
一部対面通行になっていたので、
そこでは少し混みましたが、
まあなんとか4時ころには
もう長野に到着です。

この場所は、今年のGWに
礼服の衣装合わせで来ていたので
迷いませんでした。

そうそう前回の帰り道に、
琵琶湖あたりで故障してしまった
車のナビも前日に出来上がって
きていたのも助かりました。

いくら一度ナビに連れてきてもらったとはいえ、
ないとやはり不安なものですからね。

結婚式のため息子が
部屋を取ってくれていたのですが、
食事はついていないので、
長野駅の周りの居酒屋へ
食事にお出かけです。

ホテルに車をとめて歩いていきます。

これが長野駅ですね。







昔、山から帰ってきたときに
寄った駅で古い駅でしたが、
今は新幹線も走っているし、



近代的な駅になっています。

この駅前には善光寺参道の
灯篭が建っています。



ここから1800mなんだそうですが、
ここは先月行っているのでパスです。

長野駅前の商店街をプラプラと歩きました。

おっ、まずはマンホールチェックです。



20年前の長野オリンピックの
柄がまだ使われていますねえ。

そしてこれが通常のマンふたです。



長野市の市の花である
リンゴにまつわるデザインですねえ。
できるだけ細かい商店街コースを
あるきつつ、お手頃な居酒屋を探します。

おっ、ここにこんな劇場がありますねえ。





むかしからあったかなあ。
あまり覚えがありません。

ところどころに山男風の
居酒屋みたいなのもありますが、



ひょっとしたらむかしは
こんなところに入ったのかもしれません。

まあもう全く記憶がないですねえ。

メインは「松本」だったからなあ、
とか言いながら歩き続けます。