ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

大胆な断り方

2013年03月04日 21時56分38秒 | 生活

平日に家に居たりすると
結構いろんな売込み業者が
訪問をしてくる。
玄関に掲げた「自治会副会長」や
「福祉委員」なんかの札を見て
何となく人のよさそうな家やなと
思ったりするんだろうか。
頼まれたら断れない人みたいなね。

たまにヤクルトお姉さんもやってくる。
世間ではヤクルトおばさんと言われたりも
しているようだが
doironの年齢からすれば
お姉さんなのである。

「今日はお得なセットがございますが、
どうでしょうか」とピンポン鳴らしてやってくる。
「え~っと、今日はいらないです」と
断るのですが、
ミセスdoironはその断り方が気に食わない。
「今日はいらないと断ったら、
別の日にはいると思われるやん。
買わないからきっぱり断ってあげた方が
徒労に終わらなくて彼女にとっても
いいことなんやで。」とのたまう。
それはそうやけど、むげに断るのも
可哀そうだし・・・と思うのだが、間違ってるのですかね。

電話での勧誘もそうだ。
doironがもたもた断ってると、
どうも気に食わないようなのだ。

じゃ、一体どうすればいいのかと思っていると
一本の電話がかかってきて
ミセスが応対をしている。
「は?太陽光発電?いや、うちは屋根がないので結構です」
と断っていた。

れっきと屋根はあり、鬼瓦もあるし
東向きにかなり広い面積を持つ屋根の下で
doironは暮らしている。それを
屋根がないのでとは
まったく恐れイルカショーである。

でも考えると、マンション暮らしならそうだよね。
何もこちらの家を特定して
電話をしてきてるんじゃないだろうし。
でもミセスのあの勢いだと
外壁塗装の売り込みには
「うちは壁がないんで」と言いそうだし
あげくに男性用品なんかの売り込みには
「うち、主人いないんで」と
きっぱり言いそうな勢いなのであった。


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