ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

立春から新しい年まわり始まる

2021年02月03日 21時02分03秒 | 生活

昨日は節分でした。

という事は今日は立春という事ですね。

124年ぶりに2月3日が
立春という事になります。

この立春というのは、
太陽の黄経が315度の瞬間のある日を
そう名付けています。

今年はなんと2月3日の23時59分に
315度になるのでこの日が
立春という事になります。

ウワー珍しいですねえ。

でもねえ、その123年間が
全部2月4日だったかと言いますと、
そんなことはないんです。
1984年や1980年などは
2月5日だったんです。

地球の動きと人々が決めた日にちとの間には
微妙なずれがありますねえ。
まあ当然なんですけどね。

で、節分は立春の前日という事で、
まあ今年は少し珍しい2月2日が
節分になったんですね。

でもねえ4年後の2025年も
2月2日になる予定です。

太陽の動きが変わらなければね。

そんな節分ですが、
この頃は海苔巻きを作って、
それをかぶるという風習があります。
お寿司屋さんが計画したんやろねえ。
でもまあどんなんでもいいんです。
そういう計略に乗っかって
日々を楽しみましょう。

なのでこの日はdoiron
巻きずしを作りました。

毎年節分には作っています。
先日S経新聞に載ったのは、
昨年の巻きずしの絵でした。



では今年も頑張りましょう。

巻きずしのネタと言えば、



かにかま、高野豆腐、卵、



キュウリ、三つ葉、かまぼこかな。



そして今年はdoiron分だけ、
明太子イカを加えました。



炊き立てのごはんには酢を入れて
冷やしてあります。



では握ってゆきましょう。



まずは海苔の上にご飯を置いてゆきます。



この時は手前側のごはんを多くします。

そして具を並べて、



そろったら巻いてゆきます。



できるだけ具が真ん中に来るように
意識して巻きますよ。



そうしてできたのが、
doiron巻きずしです。



ウワー、うまそう。

でも我慢しないといけませんよ。
ジムいって汗をかいてきた後で
豆まきをし、その後お寿司をかぶります。

あ、豆まきでのこった豆は
袋に入れて神社にお供えに行きます。
まあ神主はこれを処分するんでしょうが、
神社に住む野鳥の餌とかに
するんでしょうねえ。

そしていよいよ海苔巻きです。

今年は南南東の方を向いて食べます。
我が家からだとジム方向になりますかね。

一口かぶった後は、切ってゆきます。

断面はこんな感じ。



やわらかいのと切るのに手間取って、
部分的にクチャッとなりましたが
まあまあうまく巻けています。

今年くわえたイカ明太の味も
じんわりとしてていい感じです。

イカはやはりうまいですねえ。

まあこうして今年の節分も
無事終わりました。

え?いわしはとかいう声も
聞こえてきそうですが、
御心配なく。

昼ごはんのときにいただきましたからね。

占いをしていた義母さんに言わせたら、
この立春の日から運勢が変わるようです。

今年はどんな年まわりになるかなあ。
まあ今程度の幸せが続いてくれたら
いいんやけどなあなんて思いつつ
立春を迎えたdoironだったのでした。

 



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