新型コロナウイルスに対するワクチン接種が
医療従事者の間で始まっている。
使っているのは米製薬会社
ファイザー社のワクチンだ。
これがどんなふうに我々に効くのか
という情報も流れているが、
メッセンジャーRNAがどうとか
スパイクたんぱく質がどうなんだあ
というようなことを言われても
さっぱりわからない。
筋肉の中に打った注射液が
どうして全身に回り感染を
阻止していくかってかんがえたら、
製薬技術ってほんとにすごいものやねえ。
早くこれで、コロナ騒ぎが落ち着いて、
いろんなことが元に戻ってくるといいよねえ。
今は医療従事者への投与だけど、
4月頃になったら65歳以上の
高齢者への接種も始まるという。
もうその頃にはdoironも対象年齢に
なっているから、順番が
回ってくるんでしょうねえ。
まあでも常備の薬を飲んでいる身にとって、
それはいいのかどうかは
次の定期診察の時にでも、
医者に確認しておく必要があるかもね。
でもねえ、じつはもう影響が
doironの生活の中にも出ているんです。
今飲んでいる薬の中には
血圧に関する薬があるのですが、
それが変わるんです。
成分的には同じなので影響ない
といわれるんですが、
何種類かの薬を飲んでいると、
一回ごとの飲む薬を
チェックしないといけません。
ましてや、今日は薬飲んだっけ?
と忘れてしまうような状況が多く、
ミセスには百均で薬のチェック表を
買ってこないといけないなあ
と言われたりするくらいなのだから、
薬に関して越えていかねばならないことは
意外に多い。
で、なんでワクチン作業が
doironの薬を変えたかというと、
これまで飲んでいた薬が
ファイザー社製だったんです。
でも薬局の人が曰く、
ファイザーがこの血圧の薬を作らなく
なったんだそうです。
なので、今回からこれに変えますねえ
と確認してきはりました。
まあ成分同じやし、これがないと
生きていけないという薬でもないので、
これはもう即、了解です。
ファイザー社はワクチン製造に
力を入れないといけないので、
この薬の製造をやめたというか
中止したようなんですね。
ああ、これでまた薬を飲むときの
種類分けをしばらくは
意識していかないといけませんね。
コロナはいろんなところに
影響してゆきますね、というお話でした。
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