ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

2020夏の血液検査

2020年08月01日 20時41分57秒 | 最近の出来事

梅雨明けしましたねえ。
大好きな夏がやってきます。
太陽に負けずしっかり遊ばないと
と思うのですが、
そのためにはやはり健康ですね。
今日は最近医者で受けた検査の
お話です。

ーーーーーーー

つい最近「胃がんリスク検査」を受けました。
これは市のおすすめで、
申し込みすれば市内の医療機関で
受けられるという検査です。

5年に一度ということで、
65歳を迎える年代の人たちに向けて
市が設定したもので、
今回対象となったものです。

申し込みますと受診券が送られてきて、
500円で受けられる
仕組みになっています。

まあ現役で仕事をしていた時代は、
人間ドックなどでいろんな検査を
していたのですが、今はあまり
そんな機会がありません。

ていうか、申し込めばあるんでしょうけど、
常に病院にかかっているので、
それなりに把握をしているものですから
おろそかになってしまいがちです。

特に胃がんのことなんて
全然注意していませんでした。
そのことが健康なのかもしれませんが
早期発見早期治療は大切ですね。

実はdoironは胃カメラも
この歳になるまで一回も
飲んだことがないのです。

もしかしたら検査の結果によっては、
生涯初の胃カメラになるかも
なんて少し不安に思いながら、
いつも脳梗塞や心筋梗塞のことで
継続的に受診している病院にいって、
思い切ってこれを受けることにしたのです。

まあ年齢的にはいろいろと
出てくる年代やからね。

どんな検査かというと、
これは簡単で注射一本の
血液検査なのです。

ですので継続的な病院のことですから、
通常の血液検査と同時に
受けることになりました。

簡単なものです。
このリスク検査は胃がんの発生を
見るものではないのですが、
ピロリ菌などの存在と
胃粘膜の状態を検査することで
胃がんになるリスクを調べる
というものだそうです。

血液サラサラの薬を飲んでいるので、
注射後の止血はちょっと手間ですが、
通常の血液検査と全く
一緒の感じで行われます。

注射後、針跡から血が噴き出すので、
看護師さんがテープの上から
うんと気持ちを込めて握りしめてくれます。

しかしまあなんですね。
あんな程度の血で40種くらいの項目が
よくわかるものやと感心してしまいます。

そして一週間後にその検査結果を
聞きに行きました。

胃がんリスクはというと、
ABC分類でいうと

「A」評価でした。



ピロリ菌もいないし、
胃粘膜も健康で5年に一度の
検査でいいとのことです。

ああ、胃カメラも今はいらない
ということですね。
よかった、よかった。

ミセスにこんな結果だったというと

「ウヒャー、あんたは脳と心臓以外は
めちゃすごいねえ」と
ほめられ?てしまいました。

毎日常備薬として飲んでる薬の
ひとつに胃薬があるから
普段から強烈に保護して
もらっているのでしょう^^。

ピロリ菌は子どものころに
感染していることが多いらしいのですが、
まあ大事に育ててもらったのでしょうね。

この時は他にも検査してもらっていますが、
他の項目で気になっているのは
血糖値と尿酸値です。

報告書を見てみると
血糖値は長期的に評価する
HbA1cも下がっていました。
ああコロナのせいで、
自宅からあちこちを歩き回った
あの日々が効果を出しているんでしょうねえ。

尿酸値も思いのほか
低い数値だったのでした。
まあこんな数値だと、
痛風になることはないわなあ
という感じです。

他の項目的には血中の中性脂肪と
肝臓の数値が少し高いかなあ
という感じで、まあこの辺りは
注意してきましょうという
お医者さんの診たてでした。

おかげさんで、丈夫な胃袋が
どんどん食べ物を消化して
腹筋を一つにわっているんでしょうねえ。

毎日健康に感謝して、
コロナのこともあるけど
夏にはもっと思いっきり
遊ばないとなあと思った
そんな血液検査だったのでした。

 



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