効果のほどは

マラソンライフを送っていく上で
欠かせないのが

サプリメント

書き出せばキリがないほど
いろいろある。

飲み物で言うと
アミノ酸系
クエン酸系
ビタミン系

液体以外では
ゼリーに錠剤
カプセルから
自然食品まで。

口にするもの以外には
塗布クリーム類
貼布剤、スプレー剤

飾り物では
ネックレスや腕輪からウェアまで

実に様々である。

昔、マラソンを始めた頃には
こんなものに非常に興味があって
予算の許す限り
片っ端から試してみたこともあったなあ。

結局、ドリンク飲んで
クリーム塗って
飾り物をつけ、と
一度にいろいろやったから
いい成績をゲットしても
結局何が効いてるのかわからんかったもんじゃ。

今もわからんけどね。

そうそう、一方で唯一効き目を
今も実感しているものもある。

カリカリ梅（＾＊＾）

トライアスロンのバイク中、
脚が痙攣の前触れで
ピクピクし始めると
すかさずこれを一個カリカリと食べると

あ～ら不思議

足の痙攣がおさまってくる。
もはや、カリカリ梅なしに
トライアスロン、特に
ロングのバイク完走は考えられないね。

劇的効果をもたらしてくれる、
ｄｏｉｒｏｎ史上唯一最強のサプリメントじゃな。

閑話休題


サプリメントは、ま、そんなもんじゃが
もうひとつ効果のほどがわからんものが
世の中にはある。

昨日、奥さんの実家から
帰ってくるとき
高速道路の男子トイレでみたもの。

小用の便器で用を足していると
おしっこが弧を描くその先の便器の
左右で言えばちょうど真ん中
高さで言えば
若干下気味に
弓矢の的のような絵が貼られている。
便器の外の
あちこちにおしっこをまき散らさないように

「ここに向かって頑張ってね」

という工夫なんだそうだ。

子どものときに誰が一番遠くまで
飛ばせるかなんていいながら
遊んだことを思い出しますな。

写真に撮ればすぐにわかるんですが
行楽帰りの人たちでにぎわうトイレで
取材の鬼、ｄｏｉｒｏｎも
さすがに便器に向かって
写真は撮れませんでした。

第一、撮ってもここには
掲載しにくいしね。

男はみんな知ってるでしょ。
興味のある女性は
一度覗いてみてくださいな。

で、この工夫。
ホンマに効果ありなんでしょうかね。
ま、まさか女子トイレには
ないでしょうね～。

びろうな話で
しっつれいしましたあ。

さあ。トイレ行って寝ようっと。

敬老の日

最近、スーちゃんが
あまり動けなくなってからは
日々、敬老の日状態である。
週に２回くらいは
わしが夕食を作る。
作るとは言っても
少量のチャンプルー程度で
補助食ぐらいだけどね。

最近作ったのでは
カレー味ミンチ入り野菜炒め。



見た目はよかったんやけどなあ。
薄味すぎました。
奥さん曰く
野菜に塩コショウが足りなかったようで、
一つ勉強になりましたわい。

そして今日は
和歌山はＧ坊に住んでいる
奥さんの実家へ、
親孝行をしにいった。

まずおこなったのは
軒下のくもの巣払い。



クモ好きの我が家じゃしないことじゃな。
庭の片隅にはこんなクモも
おったぞよ。



それが終わってから
買い物もひととおり済ませた後に
近所の里の秋を観察して回った。
まず、最初は家の前の小川。



ここには、絶滅危惧種クロメダカが生息している。
これ。



他にも、藻の類がいっぱいあって、
これはただ今検索中。
直径１センチくらいの白い花を咲かせていた。



真ん中の小さい白いのが花。

すわっ、あのバイカモか、
だとしたら、メダカとあわせて
絶滅危惧種２種揃い踏みじゃ
と一瞬思ったが、
帰ってきて調べたらどうやら
葉っぱの形が違うようじゃ。
そうはうまくいかんぞな。

他に見つけた里の秋を紹介しよう。


これはヒガンバナ


これはクサネム


白い花がヘクソカズラ

そして秋といえばやっぱしこれやね


もちろん秋桜（コスモス）

里はもうすっかり秋の風情が満開でした。

あちこち歩きまわって疲れたから
道で一休み。



こんなこともできる
そんな静かな
田舎の田園地帯に
奥さんの実家がありますねん。

今日も暑かった

今日はお月見やね

そんな休日、朝から山方面へ
ロングを走りに出た。
距離は３０キロ。
いでたちは、７分のタイツに
Ｔシャツ。
靴下は履いていない。
今の靴は、結構相性がよくて
靴下なしでも
どこにもあたらないし
気持ちいいのだ。
この季節、靴下を履いていないと
暑いときに頭から水もかぶれるしね。
腰には財布と携帯の入ったウエストバッグ。
もちろん、帽子とサングラスは欠かせない。

今日のロング走、
目的は３つあった。
ひとつは、もちろん
ロングの練習。
かなり体調は戻ってきたけど
もうひとつ押しがきかない。
少しずつとはいえ
たまには高負荷の練習もしないとねえ。

もうひとつは、ことあるごとに
いつもお参りをしている不動さんに
この夏のシーズンのお礼参り。
山の静かな村はずれに
ひっそりと立っておられる不動さんです。

そして最後は、今日の月見に備えて
ススキとハギの開花状況の確認。



朝、家をでたときは
比較的涼しかったのですが
徐々に日差しが強くなりました。
Ｓ北高速の終点の駅を過ぎて
道がドンつきになったところで
暑くて、暑くて、ホンマに
帰りたくなりましたが、
皆生の暑さを思い出しながら
何とかこらえて、ランを継続。

途中、ススキやハギが一杯咲いてる姿に
癒されながらもなんとか
不動さん着！

このあたりもまもなく祭りなんやろね。
山あいに鳴り物練習の音が
響いていました。

そういえば、昨日、今日は
岸和田祭りやねえ。
こんなに暑くて、
普段そんなにやってないだろう若者たちに
事故はなかったんかねえ。

不動さんにしっかりお参りして
帰路についたが、
このまま帰ると３０キロに
二キロほど足りないので
ぐるっと丸～く大回りして帰ったよ。

帰りは基本的に下りやけど
やっぱりまだ体ができてないねえ。
何度か歩いてしまいました。

昼過ぎにようやく帰宅し
シャワーを浴びて
昼寝して、なあんて
のんびりしているｄｏｉｒｏｎではない。

まず、気になってた車のタイヤを交換に
Ａバックスへいった。
タイヤを４本とも交換し、
ついでに、この頃セルフでガソリンを入れているので
車内拭きタオルをサービスで提供してもらえることが
なくなった。
だから、いつでも車内を
爽やか、あ～んど、清潔にしておくために
車内拭きペーパーも購入したよ。
また信号待ちのときにでも
掃除しよっと。

その後、ランニングの途中、
公共の公園のグランド周りの雑草地に
ススキが生えていたのを
チェックしてあったので
新しいタイヤの乗り心地確認も兼ねて
再び、山へ出かけた。
そして、その公園で
少しいただいてきた。
あくまでも雑草刈りですからへへ

それがこれ



ハギは、ばあちゃんが
近所の人から貰ってきた。
さあて、あと足りないのは
月見団子やなと思っているところに
奥さんが仕事から帰宅。
しっかり団子を買ってきてた。

さっそく、部屋にお供えしましたあ。



窓越しに見えるのは
電柱に沿って飾られた祭りの提灯ね。
その向こうに少しかすんで
満月が笑ってました。

それにしても
今日は、丸～く遠回りして帰った後、
タイヤを替えて
満月を眺めている。
おまけに、これを打ちながら
飲んでるチューハイのおつまみは
まあるいおせんべい。

今日は丸いもの○に縁のある一日じゃった。

ということで、ぼちぼち丸くなって寝ようかな

登録にいってきた

先日、知り合いの女性２人の陸連登録に行きました。
ルネＲＣでの団体登録追加です。

その昔、
陸連登録をしたときには、
なんかえらくなったような気がしたもんじゃな。
世の中に
「わしは陸上競技をやっているんだぞ」
と宣言したみたいなね。
初めて登録をしようとしたときなんか、
走って一定のタイムをとらないと
登録できないんじゃないか
と思っていたほどだ。

なにせ「登録」を
逆から読むと「玄人（くろうと）」っていうくらいだ。

でもそんなたいそうなことはない
とわかってからは、
毎年欠かさず
どこかの団体で登録してもらっている。
最近はもっぱらルネＲＣだ。

今回の知り合いの分も
ルネＲＣでの登録なので、
チームの会長、副会長の許可をいただいて
久しぶりに陸連に出かけました。

窓口に行くと、
大阪国際女子マラソンの
Ｔシャツを着たお姉さんが
応対をしてくれました。

「あの～団体登録の追加をしたいのですが」

と申し出ると、

「東京マラソンですか？」

といきなり聞いてこられた。
一瞬、頭に浮かんだのはもちろん

「東京国際女子マラソン」。

出場資格は確かサブスリーだった筈だ。

「い、いえ、とりあえず登録を」

というと、

「最近、登録をすると
東京マラソンに出やすくなるという
噂が広まっているようですけど、
そんなことありませんからね」キッパリ

との返事。

一瞬、東京国際女子マラソンを
頭に思い浮かべたから、
え～、登録するだけで出れる大会じゃないっしょ。
と思って

「もちろんそんなことはないでしょう」

と言ってから、
国際女子ではなくて
市民マラソンの「東京マラソン」の方やった
ことに気づいた。
たしかその「東京－」は申込者殺到で
なかなか抽選に当たりにくい
と友達が言ってたことを思い出した。

だから、少しでも付加価値の付いた
登録者は出やすいという噂が広まって
そんな風に釘を刺して言ってるんやろね。

（あれ？今年から東京国際も東京マラソンも
同時開催やったかな。）

それにしても残念なことをした。
「東京マラソンですか？」
と聞かれた時に
「いいえ、ロンドン五輪です」
といってやればよかったなあ。

まだまだ修行が足りませんな

一石２魚

居酒屋「エイ」では、
毎週木曜日に行くわしらのために、
いつも特別料理を作ってくれる。
たいていは、
ママさん自慢の煮魚なんじゃが、
たまにお好み焼きであったり、
麻婆豆腐だったりする。

今日の特別料理はこれ。



「イサキの姿煮」。

実は先日近所の知り合いが
釣りに行ってきて、
そのときの獲物のイサキを
大量に持ってきてくれたのじゃが、
うろこと内臓取りの始末が大変だと
奥さんが言うので、
ほとんどを店に届けてあげた。

いつもお世話になっている
お礼のつもりだったのだが、
それを捌いて冷凍してくれており、
今日はそれを料理してくれた。
なかなか大きなイサキだったのでうまかったよ。

店に迷惑かけるから、
しょっちゅう使える手ではないが、
ママさんの手間が省けるのと、
おいしい料理が食えるのとで

一石二鳥、

いや

一石二魚

の我ながら良い考えじゃったなあ。

ハンガー

昨日、風呂から上がり、
チューハイと氷入りグラスを持ち、
「オジー自慢のチューハイレモン」

などと鼻歌を歌いながら
部屋に入ってきたときだ。

奥さんの様子が変なのだ。

どんな風に変なのかというと、
頭にハンガーを巻きつけている。
クリーニング屋さんから戻ってきた
服につけられているワイヤーのハンガーだ。
巻きつけてるというか、
ハンガーに頭を突っ込んでいるという状態。
ジムに丁度説明しやすい図がありました。
こんな状態です。


上のほうの画像ね。

そんな奥さんの様子に一瞬、
わが目を疑い、
手に持っていたチューハイとグラスを
落としそうになってしまいました。

こ、これはそっとしておいたほうがいいのか、
どうなんだか。

体が動きにくくなった
両親の介護に疲れた果ての
奇行なんだろうか。
それとも、
脳天気にほっつき歩いてる
旦那への無言の抗議なんだろうか。
（そのとき頭に浮かんだのは、
「ハンガーストライキ」という言葉だった）

頭の中をそんな恐ろしい思いが
ぐるぐる巡った。

グラスの氷が
恐怖でカタカタなるのを気取られないように、
そっとテーブルに置き、
意を決して聞いてみた。

「あのー、
汗まみれの洗濯物は
ちゃんと洗濯機に入れときましたけど、ま、まだ何か」
というと奥さんは
「ありがとう」
といいながらも頭のハンガーを横向けたり、
はずして眺めたりしている。

「あ、あのー、
洗濯物でなにか気に入らないことでも・・」
とさらに卑屈に聞くと、
「ああ、これね。
職場で聞いたんやけど、
ハンガーをこうして頭に巻くと、
勝手に頭が横向くんやて。
たしかに私は首が右に４５度動くねん」
だって。

なあんや、気が触れたんでも、
新手の抗議でもなかったんやあ。

それから二人でいろいろ
その現象を検証してみた。
たしかにわしが頭にハンガーを巻いても
首が右に動く。
わしの場合は９０度近く動く。

そこで理由をいろいろ考えてみた。

＜地磁気の作用説＞・・・針金ハンガーでのみ起こる現象であるから、針金が摩擦等で磁気を帯びているので、コンパスのような力が働くというもの。

＜フレミングの法則説＞・・・人の体には微量ながら電気が流れている。そこへ地磁気の影響を受けた針金ハンガーがまきつくことで、ローレンツ力が発生する。すなわち、電力、磁力、動力がそれぞれ直角に働くというフレミングの左手の法則により首が動く。

＜ベクトルバランス保存の法則説＞・・・針金ハンガーを頭に巻きつけた場合、フックになった部分の根元に力が集中するような形になる。その力の左右の大きさが異なり、頭の中心線を軸として左右のベクトルバランスが微妙に異なるため、そのバランスを補正しようと頭が動く。

＜ダウンジング説＞・・・科学的根拠があるのかないのか知らないが、Ｌ形の針金を使って、水脈や鉱脈、死体まで探すというもの。針金ハンガーが何を指し示そうとすのかは知らない、もしかしたら、クリーニングに出したほうがいいよと、汚れた衣服のある方を指し示しているのかもしれない。そんなダウンジングの力が首を動かすというもの。

＜コックリさんのいたずら説＞・・・これは、まあ、あまり書くのもどうかなので、それぞれ想像してみてください。

結局わしには
たしかな理由は分からんのじゃが、
首は確かに動くような気がする。

これを、読んだあなたも
早速ハンガーを巻いてみたくなったっしょ。

さあ、
ためらわず巻いてください。
あなたも未知の力を体験してみましょう。

グーの誕生日

毎朝、自動車通勤のときに
信号待ち読書とともに
楽しみにしているのが、
ＦＭ８０２、
「ＨＩＲＯ　Ｔ’Ｓ　モーニングジャム」。

いろいろなコーナーがあって、
なかでもお気に入りが
お誕生日のコーナーと
英会話「ＨＡＰＰＹ　ＥＸＰＲＥＳＳＩＯＮＳ」。

前者は本日がお誕生日の人の
性格占いと
その日生まれのアーティスト紹介、
後者は日常生活における
ちょっとした場面で使える
英会話のひと言紹介だ。

この「ＨＡＰＰＹ－」は
また後日触れるとして、
今日はお誕生日コーナーの話しだ。

実は今日９月９日は
我が家の飼い犬グーちゃんの

誕生日。

救急の日生まれで
星座は乙女座というわけですな。
血液型は不明。

平成１２年のこの日に
４人兄弟の末っ子として生まれて、
今日で８歳になる。

８年前に引取りにいったときは、
むやみに元気に走り回る子犬だったけど、
もはや人間でいえば、
脂の乗り切った中年に差し掛かる頃だろう。

これだけ家でぐうたら過ごしていたら、
人間ならさぞや醜い中年になっていただろうな。

で、今朝、
先のお誕生日コーナーを聞いていたら、
この日生まれは
聡明で人なつっこいと言っていた。

また、壮大な計画を実現できるとも。

ま、それはもちろん
人の場合の話だけどね。
それを無理やり
犬に当てはめてみると、
車に乗せたら外を見て騒ぎまくる
グーちゃんは決して聡明とは言いがたいが、
たしかに人懐っこいというのは当たってる。

誰にでも尻尾を振って
ワンワンと愛想を振りまくし、
頭をなでてやろうものなら、
即座に腹を見せて
全面服従のポーズをとる。

もともと穴熊狩りの猟犬として
作られてきた犬種
（ミニチュアダックスフンド）
のくせに、
そんなに軟弱でどうすんのって感じやね。

えっ、
そんな愛想のよさは
飼い主似やて？
そらそうかもなあ。

村中にマーキングをしてやる
くらいの壮大な？
計画を夢見て、
今日もグーちゃんは
ばあちゃんの布団にもぐりこんでいる。

秋晴れのとてもさわやかだった今日。
休みをとって、
高原に散歩にでも連れて行ってあげれたら
よかったなあ。

読了！

少しずつ、少しずつ
大事に読み続けていた
山崎豊子の

「大地の子」全４巻（文春文庫）



ついに今日
最後の章を読み終えた。

北京五輪の舞台の中国。
近くて遠い国。
反日感情の理由も
中国国民の辛苦も
ほんの少し、その一端を
垣間見させていただきました。

ホントに、私たちが
生きていた時代に
どれだけ大変な生活をしてきた人がいたことを
知らずに生きてきたことを
反省してしまったよ。
（歴史は苦手分野なんでね～）

この本を薦めてくれた人が
言ってたように
近くて遠い国
中国のことを、もっと知りたくなる作品です。

主人公「陸一心」が
最後に言った言葉が
この小説のタイトルになっています。

「大地」

この揺るぎなく、果てしなく
大きな母なるものに
見守られて
育てられてきた彼の人生。

壮絶な歴史的事件を背景に
残留孤児の人生を
淡々と描いた
秀逸の作品でした。

山崎さん、ありがとう。

週末盛りだくさん

土・日は忙しい。
この週末も盛りだくさんで
いっときもじっとしていないｄｏｉｒｏｎなのであった。


プチ温泉旅行


午前中、少し仕事をしてから
以前より、友達に「ええ温泉やで～」
と聞いていた和歌山の温泉に出かけた。



場所は和歌山ＩＣを降りてすぐ

ここは、鉄分の多い温泉で
湯は有馬の金泉のような感じ。
源泉そのままの２６℃の浴槽と
４１℃に暖めた浴槽に
交互に入るといいらしい。
歴史も古く
湯の鉄分が、鍾乳石のように
あちこちに小さなオブジェを形成していた。
露天風呂の浴槽のふちは
小さな段々畑
もしくは
世界遺産「黄龍（ほわんろん）」の
連なる泉のような模様になっていたから驚き。

これだけ鉄分が多いと
機械の管理も大変やろね。

値段は1000円と
リーズナブルとは言いがたいが
ま、ちょっとそこらにない
温泉気分を味わうには
いいんでないかなあ。


パンク事件

温泉から帰宅後、
マウンテンバイクを駆って
浜寺公園や近場を
うりゃーと走り回った。

自転車は気持ちいいなあ。
街の景色を眺めながら
あちこちで、ブログ用の
素材となる被写体に出会ったが、
それはまたいつか紹介しよう。

さて、そのマウンテンライドも
日没が近づき
ホノルル帰りのセイゾーとタマに遭遇した後
最後に大津川を遡行することした。
河川敷に降りて
ところどころ砂利道があったり
草の上を走ったり
マウンテンの醍醐味を
味わっていたその時だ

「パンッ！」

ガタタタタタタタ～

後輪がどうやらパンクしたようだ。
降りてみると
こんな釘が直角に刺さっていた。



こりゃ、パンクするわな。

早速修理だ。

サドルに結びつけてある
チューブを引っ張り出して
交換し、ハンディポンプで
空気を入れようとしたところまではよかった。
それまで、ぐいぐい空気が入っていたのに
急にポンプがスカスカになって
壊れてしまったのだ。

さあて困ったぞ。

ここから家までは５キロはあるだろう。
日没も迫ってきている。
こりゃ、助っ人を呼ぶしかないなと
家に電話をした。

「パンクして、空気入れが壊れたねん」
「ビール飲んだよ」
「ヴぇ～」

こりゃいかん。

いろいろ頭をめぐらせて
結局
ワンボックスに乗っている
近場の友達に連絡。

ちょうどうまい具合に助けに来てくれた。

結局、日没ノックアウトで
車に積んでいただいて何とか帰宅。
その夜は、その友達の
飲み会に乱入し、
生ビールをおごっときましたわい。


帰ってきた犬

行方をくらましていた向かいの犬。
パンクして積み込んでもらったマウンテンを
下ろしていたら
「アンッ、アンッ」と聞き覚えのある
犬の声が聞こえるじゃあ～りませんか。
どうやら、帰ってきたようで
少し安心したけど
また、うるさい日々が
時々あるかと思うと
複雑な気分ですじゃ。

後で聞いたら
何ちゃらセンターというところに
預かってくれていたそうじゃ。
やれやれ


祭りの準備

日曜日は、
先週に引き続き、
献灯台の仕上げ。
またまた、リフトに乗せられて
高～いところの提灯取り付け作業じゃった。



またまたメチャ腰がひけたなあ。
なかなか慣れないもんですわ。
ダンジリの大工方なんか
よ～あんな動いてる上で踊りますわ。
例によって全身コリコリになっちゃいました。


突然の豪雨

日曜午後は外ラン。
走り始めは、いい天気でメチャ暑かったけど
空を見ていると
入道雲が
モクモク湧き上がってきていたので
こりゃやばいかもと
ひき返したら、雲が
どんどん追っかけてきた。

先日、堺で記録的な
ゲリラ雨が降ったらしいねえ。
ｋａｉｓａｎやアブサンは影響なかったのかなあ？

そんなことを頭に浮かべながら
逃げた逃げた。
いいスピード練習になりましたわい。
でも結局、雨に降られたくらい
汗でずぶ濡れになったけどな。



そんなこんなで
この週末も忙しかったなあ。
せめて今夜はゆっくり
パラリンピックでも観戦しようかと思いきや

町会の総会でした。
議題はもちろん「祭りについて」。
では、役員なんで
少し早いけど

行って来ま～す。

元気の出る音楽

今日は久々に
はまってる音楽の話題。

気分に合わせて音楽を聴く場合と
気分を変えるために音楽を聴く場合があるよね。
両方の意味で
最近わしがよく聴く音楽が
ＢＥＧＩＮの歌で、
中でもとりわけ陽気で、
元気の出る歌の

「オジー自慢のオリオンビール」

～三ツ星掲げて高々と～と

出だしからのハイテンションで
気分は、一気に陽気なウチナンチュー
ウーマクワラバーになって
はしゃぎたくなっちゃいます～
落ち込んでるときには
元気になりまっせ。
そして
陽気なときは、さらにご陽気に
なること請け合いの逸曲です。

「いーやーさっさ」

と入る合いの手や
高らかに響く指笛も
気持ちをうきうきさせてくれますな。

友達に借りたＭＤで聴いているのですが
沖縄方言は難しくて
曲の一部が何を言ってるのか
わからなかったのですが、
この歌の歌詞が載ってるサイトを見つけてゲット
方言サイトとあわせて
解析してみたら
陽気加減がさらに上昇
いつか、めちゃ陽気に
カラオケで歌ってみたいなあと思っている。

そんときゃ、しっかり合いの手頼みまっせ～

では、この元気の出る音楽に

アリッ乾杯