今日から10月だ。
マラソンの今シーズンもぼちぼち始まる。
パフォーマンスとともに
モチベーションも上げていかねばね。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_do.gif)
モチベーションといえば、
先日、漫画「シャカリキ!」を貸してあげて、
それを読んだくろうと君が
モチベーションが復活したと喜んでくれた。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_1.gif)
昨日もルネで
汗まみれでバイクを漕いでいたなあ。
そんなに汗を浴びせたら
錆びるっちゅうねん![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0152.gif)
ていうくらい。
ま、それはさておき
その漫画は、
主人公がヒルクライムの好きな
ロードーレーサーの漫画で、
確かにこれを読むと、
アスリートの血が騒ぎ、
バイクに乗って山
を攻めてみたくなる、
そんな漫画だ。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_suki.gif)
(2007年9月8日のブログ参照)
いささか燃え尽き気味だった彼の
いい刺激になってよかったってもんじゃ。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_hohoemi.gif)
モチベーションを高めるのに、
この手の手法は手っ取り早いんよね。
特にバイク
は、
専門レースが少ないから
知り合いのレース結果に刺激されることも少ないし、
その世界を描いた読み物も![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/book.gif)
あまり目に触れることもないからね。
いい読み物はホントに
自分に刺激を与えてくれる。
そこでわしの少ないライブラリーの中から![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0070.gif)
バイクに関連した
漫画以外の読み物をいくつか挙げてみよう。
一つ目は
「ラクダのコブのある自転車乗りになりたい」エンゾ早川著。
「シャカリキ!」をバイブルと崇めるサイクリストの生き様と
その仲間達の週末のロングライドの様子なんかが、
専門的な視点も含めて
楽しく書かれている逸品だ。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fuki_osusume.gif)
そしてもう一つは、
くろうとクンが興味をもった
集団走行におけるチームプレー、
すなわちアシストと呼ばれる行為に
スポットをあてた小説
「サクリファイス」近藤史恵著。
アシストに絡む人間模様に
若干サスペンスの味付けをした小説だ。
こちらはモチベーションの向上というよりは、
ロードレースにおける
アシストの重要性がよくわかる仕立てとなっている。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fuki_osusume.gif)
これらを踏まえて、
実際のレースの状況を知るのに
読むことをオススメするのが、
月刊誌「サイクルスポーツ」の
別冊付録「ツール・ド・フランス」版だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/f9/ec9af34b6547e4becdbae55e0f8b4250.jpg)
これが今年のツール別冊。
各ステージのトピックス、
総合優勝のシンボルである
マイヨジョーヌの主が誕生するまでの過程が、
小気味よく記載されている。
また、
世界最大のレースだけに、
今後のバイクの方向性を示す
最新ウェッポンがそのレースに
惜しげもなく投入されており、
それらのプロフィールもリリースされている。
だから、
それだけでも読み応えがあり、
毎年楽しみにしている出版物のひとつだ。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fuki_osusume.gif)
スポーツは
自ら楽しむだけではない。
それぞれの競技に潜む
深遠なる世界を
垣間見ることも、
醍醐味のひとつなんだよねぇ。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fuki_love.gif)
マラソンの今シーズンもぼちぼち始まる。
パフォーマンスとともに
モチベーションも上げていかねばね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_do.gif)
モチベーションといえば、
先日、漫画「シャカリキ!」を貸してあげて、
それを読んだくろうと君が
モチベーションが復活したと喜んでくれた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_1.gif)
昨日もルネで
汗まみれでバイクを漕いでいたなあ。
そんなに汗を浴びせたら
錆びるっちゅうねん
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0152.gif)
ていうくらい。
ま、それはさておき
その漫画は、
主人公がヒルクライムの好きな
ロードーレーサーの漫画で、
確かにこれを読むと、
アスリートの血が騒ぎ、
バイクに乗って山
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0229.gif)
そんな漫画だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_suki.gif)
(2007年9月8日のブログ参照)
いささか燃え尽き気味だった彼の
いい刺激になってよかったってもんじゃ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_hohoemi.gif)
モチベーションを高めるのに、
この手の手法は手っ取り早いんよね。
特にバイク
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/bikes.gif)
専門レースが少ないから
知り合いのレース結果に刺激されることも少ないし、
その世界を描いた読み物も
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/book.gif)
あまり目に触れることもないからね。
いい読み物はホントに
自分に刺激を与えてくれる。
そこでわしの少ないライブラリーの中から
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0070.gif)
バイクに関連した
漫画以外の読み物をいくつか挙げてみよう。
一つ目は
「ラクダのコブのある自転車乗りになりたい」エンゾ早川著。
「シャカリキ!」をバイブルと崇めるサイクリストの生き様と
その仲間達の週末のロングライドの様子なんかが、
専門的な視点も含めて
楽しく書かれている逸品だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fuki_osusume.gif)
そしてもう一つは、
くろうとクンが興味をもった
集団走行におけるチームプレー、
すなわちアシストと呼ばれる行為に
スポットをあてた小説
「サクリファイス」近藤史恵著。
アシストに絡む人間模様に
若干サスペンスの味付けをした小説だ。
こちらはモチベーションの向上というよりは、
ロードレースにおける
アシストの重要性がよくわかる仕立てとなっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fuki_osusume.gif)
これらを踏まえて、
実際のレースの状況を知るのに
読むことをオススメするのが、
月刊誌「サイクルスポーツ」の
別冊付録「ツール・ド・フランス」版だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/f9/ec9af34b6547e4becdbae55e0f8b4250.jpg)
これが今年のツール別冊。
各ステージのトピックス、
総合優勝のシンボルである
マイヨジョーヌの主が誕生するまでの過程が、
小気味よく記載されている。
また、
世界最大のレースだけに、
今後のバイクの方向性を示す
最新ウェッポンがそのレースに
惜しげもなく投入されており、
それらのプロフィールもリリースされている。
だから、
それだけでも読み応えがあり、
毎年楽しみにしている出版物のひとつだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fuki_osusume.gif)
スポーツは
自ら楽しむだけではない。
それぞれの競技に潜む
深遠なる世界を
垣間見ることも、
醍醐味のひとつなんだよねぇ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fuki_love.gif)