ドンドンこにしの備忘録

個人的な備忘録です。他意はありません。

「 クビでも年収1億円」 小玉 歩 (著) 読了!

2013年04月04日 00時48分49秒 | その他の本
「クビでも年収1億円 」(角川フォレスタ) [単行本] 小玉 歩 (著) 2013.4.2読了!

クビをきっかけに、「精神的自由」「経済的自由」「時間的自由」を手に入れた著者が、今すぐ自由を手に入れるための方法を初公開。「お金の稼ぎ方」「時間の使い方」「人間関係の作り方」「夢のかなえ方」…など、あなたを輝かせるノウハウが満載の一冊。


読んでみたが、目新しいことなーんも書いてなかった。読むだけ時間と金の無駄じゃん! 時間と金返して欲しいわ! あっ、本は拾ったから時間だけでいいや…0点。

「 オトナ婚です、わたしたち」 大塚 玲子 (著)  読了!

2013年03月20日 20時14分13秒 | その他の本
「 オトナ婚です、わたしたち」: 十人十色のつがい方 [単行本] 大塚 玲子 (著) 2013.3.20読了。


こんな結婚、アリなんだ! 快適なカタチだから長続きする。
形も中身も多様な「つがい方」をしている女性たちにインタビュー。入籍の有無、別居や通いもありの住まい方、浮気容認婚、年の差婚、さらに同性婚まで。自分にとって居心地のいい関係を求めたら、こんなフウフになりました。〈特別寄稿〉中村うさぎ


夫婦でこれを読んで、結婚に一番大切なものはなんなんだろうって考えてみるのもいいと思うよ!…5点。

「貧乏はお金持ち「雇われない生き方」で格差社会を逆転する」 橘 玲  読了

2011年09月22日 17時28分31秒 | その他の本
「貧乏はお金持ち「雇われない生き方」で格差社会を逆転する」 橘 玲  (講談社プラスアルファ文庫)  2011.9.21読了。


●勝手に採点 4点(10点満点です) 


●あらすじ

あのベストセラーが待望の文庫になって登場!グローバル資本主義の進展とともに快適な「楽園」を追われるようになったサラリーマン。正社員はもはや希少種となり、あらゆる人が望むと望まざるとにかかわらず、フリーエージェント化していく…。残酷なまでに「自由」な世界を生き抜くにはいったいどうすれば?サラリーマンだけが知らない、「雇われない生き方」で不条理なニッポンに希望を掴み取る「ファイナンスの技術」。  


●読後の感想

◎「僕は今日、「サラリーマン法人フグタ」を設立しました」byマスオさん

法人と個人では税制上法人がこんなに有利だ、だからサラリーマンは法人化しなさいというお話だろうか? でも、そんなことできるかな? うちの会社なら、クビだな…。
しかも、なんか年俸が1000万とか超えてないとあまり得にならないみたいだし。

今現在、個人で事業をやっていて、まだ法人化していない人には役に立つのではないだろうか?
この本読んだからって、何かで起業できるわけじゃなし、まずは起業しなきゃ使いようが無い「マイクロ法人」じゃないかな。

私みたいな安給料のサラリーマンにはあまり関係の無い話でした。

「ボーアウト 社内ニート症候群」 読了!

2011年06月28日 02時20分24秒 | その他の本
「ボーアウト 社内ニート症候群」フィリップ・ロートリン/ヴェルダー・ペーター・R (著) 平野 卿子 (翻訳) (講談社単行本)2011.6.28読了。


●勝手に採点 2点(10点満点です)


●おおざっぱなあらすじ

忙しく働きすぎるバーンアウト(燃え尽き症候群)から、ヤル気も仕事もないボーアウト(社内ニート症候群)へ。


●ひとこと感想

読んでる途中からこれ、俺のことだとわかったよ。そんなんなら、本読まなくてもわかってるもんね…。
本誌でのボーアウトからの脱出策として、やりがいを見出せとか、仕事にそして自分の人生に責任を持て、とか、しまいには転職しろとか、ボーアウトの人(ヤル気がない社内ニートのオサボリおじさん)にはそりゃ、無理な相談だろ。金返せてきな結論。

「深夜プラス1」 ギャビン・ライアル 読了!

2011年06月16日 16時33分16秒 | その他の本
「深夜プラス1」ギャビン・ライアル(ハヤカワ・ミステリ文庫)2011.6.14 読了!


●勝手に採点 4点(10点満点です)


●おおざっぱなあらすじ

ある要人をフランスからリヒテンシュタインまで送り届ける元工作員とアル中ガンマンのお話。1965年英国推理作家協会最優秀英国作品


●ひとこと感想

なんとか頓挫しないで読了した。面白いところもあったが、全体的になんか、こう、なんとも言い回しが古臭い。46年も前の本だからしかたないが、ぜひどなたか新訳して欲しい。それをあらためて読んでみたい。
以前、中学の頃に大藪春彦の小説を次から次へと読みふけり、こんなに面白い小説が…と衝撃を受けたもんだが、今何冊か読み返してみてもなんか古臭くて頓挫するのがいいとこ。そんな感じかな…。

「ラテに感謝!」マイケル・ゲイツ・ギル 自己評価5点(10点満点)

2011年04月18日 19時09分59秒 | その他の本
本日、
「ラテに感謝!」マイケル・ゲイツ・ギル (訳月沢李歌子 ダイヤモンド社 単行本ソフトカバー)
を読み終わった。

エリートだった主人公が仕事、家庭、いままで自分が信じていたことすべてを失って、そして見えてきた再生への物語。人生のどん底だからこそ気づくこともあるんだよねぇ。
スターバックスに職を得て、やがて主人公は感謝する心と充実した日々を手に入れるわけだ。あと、かけがえない同僚もね。
人生投げたらあかんね。

でも、どー考えてもこの主人公がすばらしいんじゃなくて、スターバックスという会社がすばらしいんだと思うんだがね。どうかね。
自分も、今の会社やめて、スターバックスで仕事したいなぁ。