倒錯のロンド (講談社文庫) 2017.10.24読了。
折原 一 (著)
精魂こめて執筆し、受賞まちがいなしと自負した推理小説新人賞応募作が盗まれた。―その“原作者”と“盗作者”の、緊迫の駆け引き。巧妙極まりない仕掛けとリフレインする謎が解き明かされたときの衝撃の真相。鬼才島田荘司氏が「驚嘆すべき傑作」と賞替する、本格推理の新鋭による力作長編推理。
すらすら読めるし、面白かった。
ただ、オチが反則な気が、、、。
自分は叙述トリックが好きなんで、面白く読めました(オチ以外)。…6点。
折原 一 (著)
精魂こめて執筆し、受賞まちがいなしと自負した推理小説新人賞応募作が盗まれた。―その“原作者”と“盗作者”の、緊迫の駆け引き。巧妙極まりない仕掛けとリフレインする謎が解き明かされたときの衝撃の真相。鬼才島田荘司氏が「驚嘆すべき傑作」と賞替する、本格推理の新鋭による力作長編推理。
すらすら読めるし、面白かった。
ただ、オチが反則な気が、、、。
自分は叙述トリックが好きなんで、面白く読めました(オチ以外)。…6点。