ソープランドでボーイをしていました 文庫 2017.9.27読了。
玉井 次郎 (著)
地震でカネも職も失った仙台在住の中年オヤジが、一念発起し東京・吉原ソープランドのボーイに転職。強烈な同僚と泡姫たちに囲まれて働く過酷な日々。〝男性従業員目線〟で語られる風俗ノンフィクション!
風俗ではなくお仕事ノンフィクションです。入ってみなけりゃわからない現場のリアルが書かれています。こういう本は貴重だし、面白い。
震災で職をなくし家族を養うため否応なくソープランドのボーイとして働くが、この本も書けたし、得るものも色々あったようだ。改めて、妻と息子への愛情にも気づけたし。かなり人間として、強くなったことだろう。もうちょっといやらしい話があってもよかったのになぁ~。なんか意外と真面目な本なんよー。著者がスゴイ真面目だよね…6点。
玉井 次郎 (著)
地震でカネも職も失った仙台在住の中年オヤジが、一念発起し東京・吉原ソープランドのボーイに転職。強烈な同僚と泡姫たちに囲まれて働く過酷な日々。〝男性従業員目線〟で語られる風俗ノンフィクション!
風俗ではなくお仕事ノンフィクションです。入ってみなけりゃわからない現場のリアルが書かれています。こういう本は貴重だし、面白い。
震災で職をなくし家族を養うため否応なくソープランドのボーイとして働くが、この本も書けたし、得るものも色々あったようだ。改めて、妻と息子への愛情にも気づけたし。かなり人間として、強くなったことだろう。もうちょっといやらしい話があってもよかったのになぁ~。なんか意外と真面目な本なんよー。著者がスゴイ真面目だよね…6点。