陽炎ノ辻 ─ 居眠り磐音江戸双紙 1 (双葉文庫) 2017.1.29読了。
佐伯 泰英著
直心影流の達人、坂崎磐音。藩内騒動がもとで自藩を離れ、江戸深川六間堀で浪々の日々を送る。ある日、磐音はふとした縁で両替商の用心棒を引き受けるが、幕府の屋台骨を揺るがす大陰謀に巻き込まれてしまう。些事にこだわらず春風のように穏やかな磐音が颯爽と悪を斬る、著者渾身の痛快時代小説!
NHKの連続ドラマを3シーズン観て、SPドラマも全部観たので、あとは原作と、読みだした次第。全巻読むと50数巻あるらしいのでどこまで読んでいけるのやら。
江戸の市井を描き、藤沢周平っぽくもあるが、とくに商人、江戸の経済の事がくわしく描かれていて、興味深い。おもしろく、読みやすい。…7点。
佐伯 泰英著
直心影流の達人、坂崎磐音。藩内騒動がもとで自藩を離れ、江戸深川六間堀で浪々の日々を送る。ある日、磐音はふとした縁で両替商の用心棒を引き受けるが、幕府の屋台骨を揺るがす大陰謀に巻き込まれてしまう。些事にこだわらず春風のように穏やかな磐音が颯爽と悪を斬る、著者渾身の痛快時代小説!
NHKの連続ドラマを3シーズン観て、SPドラマも全部観たので、あとは原作と、読みだした次第。全巻読むと50数巻あるらしいのでどこまで読んでいけるのやら。
江戸の市井を描き、藤沢周平っぽくもあるが、とくに商人、江戸の経済の事がくわしく描かれていて、興味深い。おもしろく、読みやすい。…7点。