きみといたい、朽ち果てるまで (角川ホラー文庫) 2019.4.10読了。
坊木 椎哉 (著)
疎外された人々が流れ着く街・イタギリの少年・晴史は、ごみ収集で家計を支えながら、似顔絵描きの可憐な少女・シズクと心を通わせ、苛烈な日常の中に居場所と安らぎを見出す。しかし運命は、静かに身を寄せ合うふたりを無情に引き裂き―。「ねぇ、お願いがあるの」薄れゆく意識の中、シズクが最期に望んだこととは?希望なき世界で出会ってしまった少年と少女の、恐ろしくも美しい究極の愛。涙と狂気のラブストーリー。
読み終わっても、なんのジャンルかわからん。
これがラブストーリーかどうかは知らないが、まあ、世界観も悪くないし、読みやすいし、結構気持ち悪いし、軽く楽しく読めました。
楽しくは読めたけど、この本から何かを得ようとは思っても無駄な系統の本だよ。…5点。(後から知ったけど実は第23回日本ホラー小説大賞〈優秀賞〉受賞作!なんだって)
坊木 椎哉 (著)
疎外された人々が流れ着く街・イタギリの少年・晴史は、ごみ収集で家計を支えながら、似顔絵描きの可憐な少女・シズクと心を通わせ、苛烈な日常の中に居場所と安らぎを見出す。しかし運命は、静かに身を寄せ合うふたりを無情に引き裂き―。「ねぇ、お願いがあるの」薄れゆく意識の中、シズクが最期に望んだこととは?希望なき世界で出会ってしまった少年と少女の、恐ろしくも美しい究極の愛。涙と狂気のラブストーリー。
読み終わっても、なんのジャンルかわからん。
これがラブストーリーかどうかは知らないが、まあ、世界観も悪くないし、読みやすいし、結構気持ち悪いし、軽く楽しく読めました。
楽しくは読めたけど、この本から何かを得ようとは思っても無駄な系統の本だよ。…5点。(後から知ったけど実は第23回日本ホラー小説大賞〈優秀賞〉受賞作!なんだって)