どんぐり通信でもお知らせしていた「ヒブ(Hib)ワクチン」が、いよいよ12月に発売されることになりました。
どんぐりでも接種を行う予定ですが、発売本数が少ないために製薬会社への予約が必要となります。
そのため、希望する皆さんからの仮予約をお受けすることにしました。
(11/10月曜から、窓口か代表電話24-5656で)
接種は、5歳未満のお子さんが対象ですが、接種回数は年齢によって違います。
2ヶ月~7ヶ月未満で開始:3回+1回(1年後)の計4回
7ヶ月~1歳未満で開始:2回+1回(1年後)の計3回
1歳以上で開始:1回のみ
料金はワクチンの価格がまだ不明のため決まっていませんが、1回7000~8000円になると思われます。
ヒブ(Hib)というのは、「ヘモフィルス・インフルエンザb型菌」という細菌のことで、多くの人の鼻などに常在菌として住み着いていますが、4歳くらいまでの乳幼児では抗体がほとんどできず、生命にかかわる髄膜炎や敗血症(全身の細菌感染)、急性喉頭蓋炎(気管の入り口が腫れて窒息する病気)などの原因になります。(髄膜炎について言えば、死亡率5%、後遺症20%、日本では5歳以下の発症が年600人程度といわれています)
皆さん、是非接種を検討してくださいね!!
どんぐりでも接種を行う予定ですが、発売本数が少ないために製薬会社への予約が必要となります。
そのため、希望する皆さんからの仮予約をお受けすることにしました。
(11/10月曜から、窓口か代表電話24-5656で)
接種は、5歳未満のお子さんが対象ですが、接種回数は年齢によって違います。
2ヶ月~7ヶ月未満で開始:3回+1回(1年後)の計4回
7ヶ月~1歳未満で開始:2回+1回(1年後)の計3回
1歳以上で開始:1回のみ
料金はワクチンの価格がまだ不明のため決まっていませんが、1回7000~8000円になると思われます。
ヒブ(Hib)というのは、「ヘモフィルス・インフルエンザb型菌」という細菌のことで、多くの人の鼻などに常在菌として住み着いていますが、4歳くらいまでの乳幼児では抗体がほとんどできず、生命にかかわる髄膜炎や敗血症(全身の細菌感染)、急性喉頭蓋炎(気管の入り口が腫れて窒息する病気)などの原因になります。(髄膜炎について言えば、死亡率5%、後遺症20%、日本では5歳以下の発症が年600人程度といわれています)
皆さん、是非接種を検討してくださいね!!