米国のジョンズホプキンス大学からの報告です。
バングラディシュで340名の妊婦さんを対象とし、出生した乳児を24週間(約6ヵ月)観察した結果、インフルエンザ予防接種を受けた母親から生まれた乳児は、インフルエンザへの罹患率が63%も低かったそうです。
ただし妊婦さんがインフルエンザのワクチンを受ける時は、事前に産科の先生に確認してくださいね。
バングラディシュで340名の妊婦さんを対象とし、出生した乳児を24週間(約6ヵ月)観察した結果、インフルエンザ予防接種を受けた母親から生まれた乳児は、インフルエンザへの罹患率が63%も低かったそうです。
ただし妊婦さんがインフルエンザのワクチンを受ける時は、事前に産科の先生に確認してくださいね。