今日の東京新聞のEWB版にこんな記事が載っていました。
原発電力 政権二枚舌 世界から疑問の恐れ
要約すると、
国内では電力の安定供給のために原発再稼働が必要と言いながら、2020年東京夏季五輪招致の開催計画書「立候補ファイル」では電力の余裕が十分あると国際公約している
ということのようです。
最大の根拠として、昨年7~8月の東電管内の最大電力需要5078万キロワットに対し、708万キロワットの予備力があったことを挙げ、加えて今後の新たな電力増強策として(1)東電が2015年までに既存の電力発電所の増強や新設で約300万キロワット(2)東京ガスグループが約200万キロワットの天然ガス発電所を建設・保有する(これらの余力は計約1200万キロワット。日本の平均的な原発十基分に相当する。)ということで、ここには東電や他の電力会社の原発再稼働方針は書かれていないのだそうです。
事故の不安の付きまとう原発はやめて、青森県に火力(天然ガス)発電所や風力発電を作ってくれれば、電力の安定供給も、地元の雇用もできるのではないでしょうかね???
原発電力 政権二枚舌 世界から疑問の恐れ
要約すると、
国内では電力の安定供給のために原発再稼働が必要と言いながら、2020年東京夏季五輪招致の開催計画書「立候補ファイル」では電力の余裕が十分あると国際公約している
ということのようです。
最大の根拠として、昨年7~8月の東電管内の最大電力需要5078万キロワットに対し、708万キロワットの予備力があったことを挙げ、加えて今後の新たな電力増強策として(1)東電が2015年までに既存の電力発電所の増強や新設で約300万キロワット(2)東京ガスグループが約200万キロワットの天然ガス発電所を建設・保有する(これらの余力は計約1200万キロワット。日本の平均的な原発十基分に相当する。)ということで、ここには東電や他の電力会社の原発再稼働方針は書かれていないのだそうです。
事故の不安の付きまとう原発はやめて、青森県に火力(天然ガス)発電所や風力発電を作ってくれれば、電力の安定供給も、地元の雇用もできるのではないでしょうかね???