先月26日の土曜日を休診させてもらって、花巻まで日本ソフトボール協会第1種公認審判員認定会を受験してきました。
一日目はルールの試験と、投球判定(ストライク・ボール)試験。
ルールの方は、60分で100問でひっかけ問題もありという超ハードで、何とか最後まで回答はしたものの、あやふやだった問題の見直しをする暇はほとんどありませんでした。
それでも70点の合格ラインには何とか達したかなぁ。。。という印象でした。
続いての投球判定試験は、なんとトップバッターでの出陣。(東北地方の認定会で、住所が北のものから順に受験番号が割り振られているので、下北は当然1番です…)
5球の投球を、判定-判定-チェックスイング-ファウル-判定とやるのですが、他の人の動きをみることもできないまま頭真っ白状態で臨んだため、声だけは大きく出したものの、細かい点で多々反省の結果でした。
そして2日目が、富士女子ソフトボール部の皆さんの協力での、ノック形式の実技試験。
これまた受験番号1番がトップバッターの球審です。
ノーアウト2塁から5打球の判定なのですが、前日同様に緊張しまくってしまい、足が動かずにバタバタな感じで終了。
これは落ちた…と思いましたが、それでかえって開き直れたようで、その後の塁審の試験は自分なりに納得できる動きで終わることができました。
青森県からは5名の参加でしたが(東北全体で30名)、終了後に皆で「こりゃダメだ、また来年だなぁ…」と慰め合いして帰路につきました。
それが今日診療終了して事務作業をしているところに一本の電話。
むつ支部の審判委員長からで、開口一番「おめでとうございます!!合格です!!」
思わず「えっ?実技メロメロだったんですが…」と返事してしまいました。
1種審判員の認定はいただきましたが、本当の意味でその資格を語るにはまだまだ精進が必要です。
理論(ルール)強化はもちろんですが、選手から信頼してもらえるような的確なジャッジができるよう、支部や県の大会で経験値を上げていきたいと思います。(^-^)/
一日目はルールの試験と、投球判定(ストライク・ボール)試験。
ルールの方は、60分で100問でひっかけ問題もありという超ハードで、何とか最後まで回答はしたものの、あやふやだった問題の見直しをする暇はほとんどありませんでした。
それでも70点の合格ラインには何とか達したかなぁ。。。という印象でした。
続いての投球判定試験は、なんとトップバッターでの出陣。(東北地方の認定会で、住所が北のものから順に受験番号が割り振られているので、下北は当然1番です…)
5球の投球を、判定-判定-チェックスイング-ファウル-判定とやるのですが、他の人の動きをみることもできないまま頭真っ白状態で臨んだため、声だけは大きく出したものの、細かい点で多々反省の結果でした。
そして2日目が、富士女子ソフトボール部の皆さんの協力での、ノック形式の実技試験。
これまた受験番号1番がトップバッターの球審です。
ノーアウト2塁から5打球の判定なのですが、前日同様に緊張しまくってしまい、足が動かずにバタバタな感じで終了。
これは落ちた…と思いましたが、それでかえって開き直れたようで、その後の塁審の試験は自分なりに納得できる動きで終わることができました。
青森県からは5名の参加でしたが(東北全体で30名)、終了後に皆で「こりゃダメだ、また来年だなぁ…」と慰め合いして帰路につきました。
それが今日診療終了して事務作業をしているところに一本の電話。
むつ支部の審判委員長からで、開口一番「おめでとうございます!!合格です!!」
思わず「えっ?実技メロメロだったんですが…」と返事してしまいました。
1種審判員の認定はいただきましたが、本当の意味でその資格を語るにはまだまだ精進が必要です。
理論(ルール)強化はもちろんですが、選手から信頼してもらえるような的確なジャッジができるよう、支部や県の大会で経験値を上げていきたいと思います。(^-^)/