先週あたりから、お腹の症状(嘔吐や下痢)を訴えての来院が少しずつ増えてきました。
青森県の感染症週報を見ても、全県的に感染性胃腸炎の報告が増加しているようです。
ノロ、ロタ、アデノなど、原因となるウイルスは多種類ありますが、治療や家庭での対応はいずれも同じです。
水分(嘔吐が強い時は経口補液剤)をこまめにとって、ゆっくり体を休め、吐物や便は勿論、手で触るところの消毒などをしっかり行いましょう。
どんぐりではウイルス性胃腸炎の病原体検査は行っていませんので、どうしても必要な方はむつ病院等にご相談ください。
食中毒や集団発生を疑うときは保健所に連絡すること(原因ルートの解明)も必要になりますので、受診時には詳しい状況のわかる方が一緒に来院するようにしましょう。
青森県の感染症週報を見ても、全県的に感染性胃腸炎の報告が増加しているようです。
ノロ、ロタ、アデノなど、原因となるウイルスは多種類ありますが、治療や家庭での対応はいずれも同じです。
水分(嘔吐が強い時は経口補液剤)をこまめにとって、ゆっくり体を休め、吐物や便は勿論、手で触るところの消毒などをしっかり行いましょう。
どんぐりではウイルス性胃腸炎の病原体検査は行っていませんので、どうしても必要な方はむつ病院等にご相談ください。
食中毒や集団発生を疑うときは保健所に連絡すること(原因ルートの解明)も必要になりますので、受診時には詳しい状況のわかる方が一緒に来院するようにしましょう。