冬に入って、部屋が乾燥しているんだろう。朝食のサンドイッチを食べている間に、サンドイッチが乾燥して、ぱさぱさになっていくではないか？さすがに、私もこれにはびっくりした。部屋の温度と外気の温度の差が大きく、部屋が乾燥しているせいなのだろうか？一応、加湿器を付けて、湿度は高めに保つようにしていて、加湿器には一日２回４リットルずつ水を加えている（現在、加湿強度は弱）。それでもこうなのだ。
元々この部屋自体が、乾燥気味で、洗濯物を寝る前に置くと、朝には乾燥している状態なのだから、寒さが本格化すると、もっと乾燥することになり、加湿器の強度を「強」に変える必要がありそうだ。
こんな具合だから、肌も乾燥し過ぎて、背中がかゆくなったり、手が荒れたりといった問題が出て来ている。保湿クリームを塗って、何とか防いでいる。まあ、歳をとると、水分が減って、干からびて来るのかも知れないが、まだまだ干からびてしまうには早すぎるでしょう？
錦織圭が今年最後のハワイオープンで優勝した。故障明けで、良くもここまで回復して、ランキング順位を上げたかと思うと、あっぱれだ。年明け早々に始まるブリスベンの大会、そして、全豪オープンと連戦がまた始まる。来年こそ、四大大会の一つを制覇して欲しいものだ。頑張れ、錦織圭！！
今月、ずっと暗い気分だったが、これで少しは気持ちが明るくなってようだ。私も、少し元気が出てきたような気がする。私って、単純そのものだね！
年の瀬迫って、大掃除の時期が来た。毎年のことだけど、面倒くさいことこの上ない。しかし、私とてやはり綺麗に正月を迎えたいと思う。気持ち的には、やろうという気持ちはあるのだが、なかなか体が動かない。今日はやらなくてはと思うが、朝、妻と一悶着あると、その気は、すぐに失せてしまう。そんなこんなで、毎年、ぎりぎりになってちょっとやる程度、決してすっきり綺麗になったという実感がないまま、正月を迎えることになる。本当に困ったものだ。
しかし、孫が来て、あちこち触るので、孫が触りそうなところは綺麗にしなくてはなるまい。取り敢えず、フロ、トイレ、台所、居間、冷蔵庫内、そして私が使っている和室かな？えっ、それってほとんど全部じゃん。ああ、面倒くさい面倒くさい！気が重くなるばかりだ。
財布の中はいつも綺麗に空っぽになっているのに、どうして部屋のゴミはこうもたまるのだろうか？だいたい腰が痛いのがいけないのだ。ちょっと掃除すると、腰が固まってしまい、一休み。そうすると、掃除していたのを忘れてしまい、別の関心ごとに移ってしまう。これじゃ、掃除がはかどる筈もないのだ。
髪の毛が延びて、ぼさぼさになっていたので、床屋に行ってくると妻に伝え、家を出て、JR駅近くのスーパーカットへ行った。しかし、待ち客が３人ほどいて、理容師も３人しか稼働していなかった。加えて、今までいた腕の良さそうな人はいなくて、人相がちょっとと思われる人と腕があまり良くなく、かつ、雑な仕事ぶりの人、まあまあやってもらっても納得いきそうな人は１人だったので、散髪せずに、戻ってきた。うちのマンションの隣には美容室が１件があり、カットの料金が１８００円と書いてある。その二軒隣りに理容室（普通の料金の店、４２００円）がある。美容室の１８００円は前から気になっていたので、一念発起して、入ってみた。
以前、妻を美容院に送っていき、待っている間に、私もそこで散髪してもらったことがあったのだが、４２００円も取られた。もっとも、その美容室は妻がカード決済しているので、私の財布には全く影響ないのだが、いつもスーパーカットで１０００円台で済ませている私にとってはとても高いものに感じられ、以後、そこではやらなくなったという経緯があった。隣の美容室、比較的空いていたので、３０，４０分で散髪を済ませることができた。仕上がりは、スーパーカットでやるよりもマシなものだった。
これからは、この美容室で散髪しようかと思う。
ファッションモデル、タレントのローラさんが辺野古埋め立て反対を表明し、インスタグラムに書き込み、反響を呼んでいるというニュースが流れた。彼女のインスタグラムのフォロアーは数百万人というから、その影響はかなり大きなものがあると考えられる。タレントが政治的発言をしたと取りざたされているが、タレントが政治的な発言をしたら良くないのか？そんなことはない筈だろう。憲法で、国民主権をうたい、誰もが国政に関心を持ち、かつ、参政権を行使するのは当然のこと、タレントとは言え、例外ではない。むしろ、自分の主張、政治的な立場を明確にすることこそ、現代人の責任なのではないだろうかと思う。
野党も、これに倣い、多くのタレントに、反対意見をブログやインスタグラムを使って反対声明を載せるように、働きかける戦術を取ってみてはいかがでしょうか？新聞離れしている若者たちに、強力にアピールする手段として、これほど効果的なものはないと思いますよ。また、野党自身も、時々刻々と変わる情勢について、きちんとインターネット上で分かりやすく解説し、フォロアーを増やして、若者の政治的関心を高めていく努力が今ころ求められているのではないでしょうか？？
