国会中継、ためになる？

今、毎日、国会中継が行われているが、見ていると、腹の立つたり、イライラしたり、この先どうなってしまうのかと不安になったりしてあまり良いことがない。見ていると、どんどん希望がなくなり、この世の中に嫌気がさしてくるばかりだ。国会や政策などに関心を持つのは大事なことだが、テレビで放送されているのは、ごく一部で、大事なことは下部の委員会で決まる。それなのに、中継されるのは、安倍総理の国会軽視した、国民を馬鹿にした答弁ばかりだ。こんな話ばかり聞きたくない。だから、下部の委員会を中継して欲しいものだ。

　野党も、安倍総理を追求するなら追及するで、十分な証拠を揃えて、逃げ道を塞いで、一気に勝負を決するようにして欲しいものだ！週刊誌や新聞が暴露した安倍総理に関するスキャンダルに乗じて、これ幸いとばかりに、話題にするだけだ。これでは全くの茶番劇にしか、思えませんね！

　こんな安倍総理への中途半端な追求を続ければ続けるほど国民の支持は減り安倍総理大臣の思う壺に嵌るだけですよね！何しろ、わざわざまともに国会答弁ができそうもない（適材適所の）人を大臣に任命し、そこに野党の目を釘付けにし、本家本丸には何ら影響がないようにしていて、そして思い通りの政策（？）を行っている。安倍総理の方が一枚も二枚も上を言っているのですから・・・

EUを離脱したイギリスは、やって行けるのだろうか？

もめにもめたイギリスのEU離脱問題、離脱が本決まりになり、離脱することが確実となった。イギリスはEU内にあってこそ、競争社会でやって来れたのだが、離脱してしまうと、前途はかなり険しくなることが予想されるところだ。例えば、イギリスの工場等を作っている日本企業の目指す市場はヨーロッパにある。普通に完全が掛かるようになったら、イギリスに工場を作るメリットは大幅に減じられる。そうなれば、イギリスから撤退ということも出て来ることだろう。それは、日本企業に限らず、アメリカなどの企業も同様だろう。

　こう考えると、イギリスの今後は、EUとの関税交渉の如何に掛かっていると言っても過言ではない。イギリスが没落することを望む気持ちはさらさらない。うまく交渉が進むことに期待したいところだ。

ヘッドフォン直したぞ！

　昨年夏頃に、孫が遊んでいて壊れたヘッドフォン、しばらく壊れたまま使っていたが、やはり耳に安定しないので、直して使うことにした。瞬間接着剤だけでは強度が足りない。そこで更にガーゼを巻いて接着剤で固めてみた。格好は良くないが、これで十分使えるようになりました。

　買い替えればと思われるでしょうが、これは１万８千円したが、買い替えるとなるともっと良いのが欲しくなる。しかし、私の耳では、違いが分からないと思う。3万、4万、５万と限がない。

　それなら愛着のある物を直して使う方がいいと思う！