徒然なるままに…なんてね。

思いつくまま、気の向くままの備忘録。
ほとんど…小説…だったりも…します。

散歩道で拾った話…第四十一「鳩水浴び中・イヌタデ・ポーチュラカ」

2007-08-15 16:38:00 | 植物
 今日は墓参りに行ってきたんですが…暑い…のひと言でした…。
お盆に不敬ではありますが…ロースト・ポーク調理中の状態…。
あのまま一時間ほど立っていれば…こんがり焼きあがったことでしょう…。

美味いか不味いかは別ですが…。

 お仲間のひとりも同じことを言っていたのですが…doveの子供の頃には30度超えれば…かなり暑い日だったような気がします…。
それが今じゃ…30度今日は過ごしやすいなぁ…程度に過ぎない…。
何しろ40度近い気温が各地で続いているわけですから…。

こんな状態は…どこかおかしいですよねぇ…。

 まぁ…あまりに暑いので…今日はちょっと涼しげな画像を最初に…。
暑がっているのは人間ばかりじゃないようで…。
何しろ…この方…羽毛を纏っておいでですから…。



どうでしょう…?
少しは涼んで頂けたでしょうか…?

 こう暑いと野草も元気がなくて…花もあまり咲いてないですけど…ひっそりとイヌタデが顔を出していました…。
以前にUPしたオオイヌタデは丈が1mを超すものもあり、大きくなりますが、これはせいぜい50cmくらいまでです。
       
 こちらのはアスファルトの上に置き去りにされた土から生えたポーチュラカ…。
以前、ここにお役所が設置したプランターが置いてあったのですが、少し前に撤去されました。
プランターの土がほんの僅かアスファルトのつなぎ目に残り、その土から芽を出したのです。
プランターで栽培されていたポーチュラカの子孫です。
これもきっと相当に強い花なんでしょうね…。
                                           
 それにしても…温暖化を何とかしないと…そのうち日本も砂漠状態になりかねないですね…。
来年あたり…40度を超すところがわんさか出てきたりして…。
海面の上昇も心配です…。
海に沈没しかかった砂漠…では絶対生き残れませんから…。