ついにこの時が来ました、3Dデーターを立体出力します
3D-GANで見積もりをしてもらいます
出力したものはこの後、表面のしわ、凹凸を修正して完成になります、そのため表面は粗くて問題ないので、最も低コストの出力方式にします
ABS樹脂積層法で出力します
作成したデーターを読み込む
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/9f/69b4ed5738087acdd1a4807360a388e8.jpg)
制御ソフト CatalystEX
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/a1/2554600f8cabf0ecf25babfed2cc0864.jpg)
出力の角度、倍率、内部密度をこのソフトで決めます、依頼する人は任意のサイズでがわだけデーターを作成すれば問題ありません
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/6a/902bb60e8a227389fed920931026867f.jpg)
積層パスを計算したところ、地図の等高線のような感じになり出力品は段ができます、なめらかな表面にするためには、線の間隔が開かないような角度に設置する
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/53/8c7ba48864175359ef4321343d345ea1.jpg)
水色の部分はサポートで、自動でデータが作成されます、サポートというのは、出力した成型品を保持する台です、成型品と同時に出力します
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/b1/5c0df33c2c5a3db79db6c014faf85a60.jpg)
出力する機械 uPrint Plus
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/3a/a6579b46604886b19602067c1d4e349d.jpg)
積層ピッチ0.254mm、積層範囲W203×D203×H152
3D-GANでも最近入った機械のようで、まだHPには載ってません
詳しくはこちらで
3Dプリンター uPrint | 丸紅情報システムズ
積層中
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/72/be7c7f95f1208697b26a745cd0cdd151.jpg)
サイズは1.1倍に、内部はハニカム構造低密度にしています、中実、ハニカム構造高密度、ハニカム構造低密度の3種から選べます、当然材料使用量が多くなる仕様の方が値段は高くなります
白い部分が成型品、茶色い部分がサポート、サポートと製景品では、樹脂の種類が違います、サポートは薬品で除去できますが、ニッパ等で割っても除去できます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/ec/104681db1fc6630cabe71b9a407c4482.jpg)
出力完了までこのサイズだと3時間ぐらいだそうです、費用は11970円
次回は出力品を載せて、この項終了としたいところですが、出力品はtorcha-nが受け取りに行くので、当ブログでは続きはもう載せられません、続きはtorcha-nのブログで見てください
次回、総括
今回ここまで
次回を読む
3DCGの立体出力(第15回 立体出力完成)
前回を読む
3DCGの立体出力(第13回 STLファイル修正ツール MoNoGon出力用データー書き出し)
最初から読む
3DCGに再挑戦 メタセコイア入門 番外編 (3D-GANにて3Dスキャンする)
3D-GANで見積もりをしてもらいます
出力したものはこの後、表面のしわ、凹凸を修正して完成になります、そのため表面は粗くて問題ないので、最も低コストの出力方式にします
ABS樹脂積層法で出力します
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制御ソフト CatalystEX
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出力の角度、倍率、内部密度をこのソフトで決めます、依頼する人は任意のサイズでがわだけデーターを作成すれば問題ありません
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積層パスを計算したところ、地図の等高線のような感じになり出力品は段ができます、なめらかな表面にするためには、線の間隔が開かないような角度に設置する
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/53/8c7ba48864175359ef4321343d345ea1.jpg)
水色の部分はサポートで、自動でデータが作成されます、サポートというのは、出力した成型品を保持する台です、成型品と同時に出力します
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出力する機械 uPrint Plus
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積層ピッチ0.254mm、積層範囲W203×D203×H152
3D-GANでも最近入った機械のようで、まだHPには載ってません
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3Dプリンター uPrint | 丸紅情報システムズ
積層中
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サイズは1.1倍に、内部はハニカム構造低密度にしています、中実、ハニカム構造高密度、ハニカム構造低密度の3種から選べます、当然材料使用量が多くなる仕様の方が値段は高くなります
白い部分が成型品、茶色い部分がサポート、サポートと製景品では、樹脂の種類が違います、サポートは薬品で除去できますが、ニッパ等で割っても除去できます
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出力完了までこのサイズだと3時間ぐらいだそうです、費用は11970円
次回は出力品を載せて、この項終了としたいところですが、出力品はtorcha-nが受け取りに行くので、当ブログでは続きはもう載せられません、続きはtorcha-nのブログで見てください
次回、総括
今回ここまで
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