![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/1a/87577d7b8f772d24cc54431254724c38.jpg)
手首の工作
昔のガンプラの拳は、穴あき手と呼ばれていました、拳に穴が開いていて、この穴に武器を差し込んで持たせます、でも手と呼ぶには実感に乏しいので、かなり初期のころから、手首は改造や自作されておりましたが、今回は完成させるということを優先してそのままでいきます。
このキットでは手首は右拳、左拳、バズーカ持ち手の3種が入っていて、バズーカ持ち手はバズーカと一体になっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/1a/87577d7b8f772d24cc54431254724c38.jpg)
バズーカを持つ手と、右拳の大きさは違っていますが、初期のガンプラにはよくあることなので気にしてはいけません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/b1/905536566c5645632a3e57ccbc92269b.jpg)
ヒートサーベルは手首の穴にさすだけです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/1a/572a7f6eda471536b931e76d84be005e.jpg)
あまり安定が良くないので手首にもポリキャップを入れてみます。
ヒートサーベルの柄の太さは一定ではないので、ポリキャップを入れるには少し細工が必要です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/e8/a45bf31281258d4a03ec64402c27a712.jpg)
使用するポリキャップ
壽屋ポリユニットスターターセット3の2mm径ポリキャップを使用します、このセットでは4つしかついていません、いろいろな種類が少量ついているセットより1つの種類が多量に入っているセットが欲しいです、そろそろそういう製品が出ないものでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/39/97924651f439bac8a0122074490afdaa.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/1f/a3b25ee04ec1da42909f44982209dacf.jpg)
サーベルの柄は最低径で2.5mmなのでこの径に合わせてポリキャップの穴を広げます
ポリキャップは外形4mmなので5mm、6mm真鍮パイプで変形防止の冶具を作りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/c8/471b511fdde84b991b2a5f0534f3eaee.jpg)
まずポリキャップを差し込む
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/9a/f3f34870f4eb5bcc6472f9d9a9b8e423.jpg)
ふたをする
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/fc/925339d6c522de2b77eafa638e232bfb.jpg)
ドリルで穴を開ける
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/ee/76dc8cc4df1573976497d4994078f9d4.jpg)
これを拳内部に固定します
田宮3mmプラパイプ、エバーグリーン2.5mmプラ棒を組み合わせて位置決め冶具を作る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/7f/3a2dfd51d89ac60a6cd83b5fcace2d64.jpg)
穴を2mmに広げたエバーグリーン3.5mmプラパイプを切り出します、
位置決め冶具が拳の穴に合うように、ポリキャップの軸とプラパイプ長さを調整します
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/09/0cbb01097cbc283c82b2559c518acd44.jpg)
拳の片側の内部にプラパイプを接着します、ポリキャップと固定冶具を合わせて位地決めします、そしてポリキャップの軸が拳の接着面に垂直になるようにします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/53/4fd46bea3131f3a901d7622677de98ca.jpg)
ポリキャップの反対側の軸に、プラパイプをはめて、接着剤を塗ったもう片側の拳の片側に押し付けて接着」します、拳の部品はまだ接着しません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/26/dafcc42a87c299c35276757d34186e1a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/26/335a88a4ccf6397bd45f4249d2ec76fd.jpg)
今回はここまで
昔のガンプラの拳は、穴あき手と呼ばれていました、拳に穴が開いていて、この穴に武器を差し込んで持たせます、でも手と呼ぶには実感に乏しいので、かなり初期のころから、手首は改造や自作されておりましたが、今回は完成させるということを優先してそのままでいきます。
このキットでは手首は右拳、左拳、バズーカ持ち手の3種が入っていて、バズーカ持ち手はバズーカと一体になっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/1a/87577d7b8f772d24cc54431254724c38.jpg)
バズーカを持つ手と、右拳の大きさは違っていますが、初期のガンプラにはよくあることなので気にしてはいけません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/b1/905536566c5645632a3e57ccbc92269b.jpg)
ヒートサーベルは手首の穴にさすだけです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/1a/572a7f6eda471536b931e76d84be005e.jpg)
あまり安定が良くないので手首にもポリキャップを入れてみます。
ヒートサーベルの柄の太さは一定ではないので、ポリキャップを入れるには少し細工が必要です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/e8/a45bf31281258d4a03ec64402c27a712.jpg)
使用するポリキャップ
壽屋ポリユニットスターターセット3の2mm径ポリキャップを使用します、このセットでは4つしかついていません、いろいろな種類が少量ついているセットより1つの種類が多量に入っているセットが欲しいです、そろそろそういう製品が出ないものでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/39/97924651f439bac8a0122074490afdaa.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/1f/a3b25ee04ec1da42909f44982209dacf.jpg)
サーベルの柄は最低径で2.5mmなのでこの径に合わせてポリキャップの穴を広げます
ポリキャップは外形4mmなので5mm、6mm真鍮パイプで変形防止の冶具を作りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/c8/471b511fdde84b991b2a5f0534f3eaee.jpg)
まずポリキャップを差し込む
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/9a/f3f34870f4eb5bcc6472f9d9a9b8e423.jpg)
ふたをする
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/fc/925339d6c522de2b77eafa638e232bfb.jpg)
ドリルで穴を開ける
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/ee/76dc8cc4df1573976497d4994078f9d4.jpg)
これを拳内部に固定します
田宮3mmプラパイプ、エバーグリーン2.5mmプラ棒を組み合わせて位置決め冶具を作る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/7f/3a2dfd51d89ac60a6cd83b5fcace2d64.jpg)
穴を2mmに広げたエバーグリーン3.5mmプラパイプを切り出します、
位置決め冶具が拳の穴に合うように、ポリキャップの軸とプラパイプ長さを調整します
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/09/0cbb01097cbc283c82b2559c518acd44.jpg)
拳の片側の内部にプラパイプを接着します、ポリキャップと固定冶具を合わせて位地決めします、そしてポリキャップの軸が拳の接着面に垂直になるようにします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/53/4fd46bea3131f3a901d7622677de98ca.jpg)
ポリキャップの反対側の軸に、プラパイプをはめて、接着剤を塗ったもう片側の拳の片側に押し付けて接着」します、拳の部品はまだ接着しません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/26/dafcc42a87c299c35276757d34186e1a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/26/335a88a4ccf6397bd45f4249d2ec76fd.jpg)
今回はここまで
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