千葉の酒蔵、寺田本家が造る発芽玄米を使った発泡濁り酒。
かなり特殊なお酒なのですが、時々飲みたくなる、不思議な魅力のあるお酒です。
瓶内で酵母が生きているため、栓をひねるとと勢いよく泡が立ち上ります。
中身が飛び出さないように少しずつ栓を開け閉めしながらガスを抜かなければならないので、開けるまで5分近くかかります。
日本酒では考えられないような独特の酸味と、濁りの酵母っぽい風味が印象的。
先日ベルギーのグーズ(自然発酵ビール)を飲んだのですが、その時に感じた酸味はまさにコレ。かなり近い発酵系の酸味がありました。
グーズ好きな方にもオススメです。
ただ、最近健康雑誌に取り上げられたらしく、インターネット上でもトンデモ系の過剰な効能が謳われているのはちょっとなぁ…。
『むすひ』の酒粕『にぎり酒』も初めて見かけたので、併せて買ってみました。
『にぎり酒』=「カスって言うな!」ってカンジでしょうか。
酒粕は、板のまま炙ると甘くて香ばしくて最高。日本酒にも合います。
でもコレは玄米なので、押し麦のような粒々がそのまま残っています。炙るのは無理そう。
味も『むすひ』同様に酸味が強く、買ってはみたものの使い道に悩んでいます。
炒ってサラダに混ぜたり、煮びたしに混ぜたりしてみているのですが、どちらもイマイチ消極的な使い方のような気がします。
コレならではの使い方、無いですかね…。
かなり特殊なお酒なのですが、時々飲みたくなる、不思議な魅力のあるお酒です。
瓶内で酵母が生きているため、栓をひねるとと勢いよく泡が立ち上ります。
中身が飛び出さないように少しずつ栓を開け閉めしながらガスを抜かなければならないので、開けるまで5分近くかかります。
日本酒では考えられないような独特の酸味と、濁りの酵母っぽい風味が印象的。
先日ベルギーのグーズ(自然発酵ビール)を飲んだのですが、その時に感じた酸味はまさにコレ。かなり近い発酵系の酸味がありました。
グーズ好きな方にもオススメです。
ただ、最近健康雑誌に取り上げられたらしく、インターネット上でもトンデモ系の過剰な効能が謳われているのはちょっとなぁ…。
『むすひ』の酒粕『にぎり酒』も初めて見かけたので、併せて買ってみました。
『にぎり酒』=「カスって言うな!」ってカンジでしょうか。
酒粕は、板のまま炙ると甘くて香ばしくて最高。日本酒にも合います。
でもコレは玄米なので、押し麦のような粒々がそのまま残っています。炙るのは無理そう。
味も『むすひ』同様に酸味が強く、買ってはみたものの使い道に悩んでいます。
炒ってサラダに混ぜたり、煮びたしに混ぜたりしてみているのですが、どちらもイマイチ消極的な使い方のような気がします。
コレならではの使い方、無いですかね…。
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私は『むすひ』のオマケで頂いたので、通販などはちょっと分かりません。
寺田本家さんのホームページに取り扱い先が掲載されていますので、そちらをご覧になってみてください。
http://www.teradahonke.co.jp/