オーガニックワインの専門店、“Mavie (マヴィ)”赤坂店で、イギリスの家庭料理を楽しむイベントが開催されました。
マンチェスター出身のBOBさんが、お母さんのレシピと子供の頃の想い出を元に作ってくれました。
奥さんのJUNさんは実家が大分の農家という事で、実家から送られたオーガニックな野菜も使われています。
Rollmop Herring
ニシンのピクルスとサワークリームのロール。
酸味が爽やかで美味しい。ワインに合いそうな味です。
Pickled Quail's Eggs
イングリッシュ モルト ビネガーとハーブで作ったウズラの卵のピクルス。
日本ではあまり見かけませんが、イギリス料理ではポピュラーです。
普通のゆで卵よりも締まった味です。
Real Mature Cheddars with Dad's Organic Plum Chutney
スコットランド産のチェダーチーズ。
モフッとした食感が嬉しい。
BOBさんによれば、日本で売っているチェダーチーズはイギリス産で無かったり、イマイチなものが多いそうです。
色々食べ比べた中で、これは本物と太鼓判を押せる、とお話されていました。
成城石井で買えるそうです。
BOBさんのお父さんお手製のチャツネは写真を撮り忘れてしまいました。
こちらはBOBさんのオニオンピクルス。
このドロっとした感じと甘酸っぱさが、いかにもイギリス風。
先日の“The Cat & Cask Tavern”で頂いたチェダーもそうでしたが、チーズにピクルスやチャツネはポピュラーな取り合わせだそうです。
Mum's English Sausage Rolls
イギリス風のソーセージロール。
イギリスのソーセージは燻製にせず、ハーブを利かせた柔らかいものです。
こちらもハーブが良く効いていました。
Sardine Tomato Spread
イワシとトマトのディップ。
クセが無く、クラッカーに乗せると美味しい。
Mum's Cod and Caper Pie
タラとケッパーのパイ、グリーンピースのマッシュ添え。
ケッパーはスモークサーモンのオマケに付いているのと同じ塩漬けのものだそうです。
タラが沢山入っていて、やさしい味。
Mum's Neck of Lamb Hotpot
ラム、人参、ジャガイモ、タマネギのシンプルなシチュー。
アイリッシュシチューに似た感じです。
ラムがとてもジューシーで美味しい。
ラムは普通の肉の他に、首の骨付き肉とキドニー(腎臓)が入っていて、スープも野菜もいい味でした。
Mince Pies
可愛らしいミンスパイ。
もっと甘いイメージがあったのですが、これは甘さ控えめでした。
English Tea
ビスケットとイギリス紅茶。
紅茶はミルク入り、砂糖なし。
ビスケットはチャールズ皇太子が創業した、“Duchy Originals”。
日本のスーパーでも見かけます。初めて食べましたが、なかなか美味しい。
オーガニックワインのお店で開催されたイベントなので、合わせるお酒はワイン3種類。
こちらはイギリス産ではありませんでしたが、どれも今日のメニューに良く合いました。
でも個人的には、イギリス料理のイベントにはエールも飲みたかったですね。
参加者もイギリスに詳しい方が多く、とても楽しいイベントでした。
素材を活かしたシンプルなイギリス料理は、日本でも、特に家庭料理に受け入れられるんじゃないかな、と思います。
家でもマネしてみたくなりました。
マヴィは溜池山王、アークヒルズ近くの裏通りにあるお店です。
定期的にワインのイベントが開催されているので、また何かあったら出かけてみたいですね。
今回のイベントは、以前出かけたジョンさんのイギリス料理講座を想い出しました。
こちらにリンクを載せておきます。
Part1: Westcountry
Part2: Anglia
Part3: Heart of England
Part4: Wales
Part5: North West
Part6: Yorkshire
Part7: Scotland
Part8: Northern Ireland
最終回: British X'mas
マンチェスター出身のBOBさんが、お母さんのレシピと子供の頃の想い出を元に作ってくれました。
奥さんのJUNさんは実家が大分の農家という事で、実家から送られたオーガニックな野菜も使われています。
Rollmop Herring
ニシンのピクルスとサワークリームのロール。
酸味が爽やかで美味しい。ワインに合いそうな味です。
Pickled Quail's Eggs
イングリッシュ モルト ビネガーとハーブで作ったウズラの卵のピクルス。
日本ではあまり見かけませんが、イギリス料理ではポピュラーです。
普通のゆで卵よりも締まった味です。
Real Mature Cheddars with Dad's Organic Plum Chutney
スコットランド産のチェダーチーズ。
モフッとした食感が嬉しい。
BOBさんによれば、日本で売っているチェダーチーズはイギリス産で無かったり、イマイチなものが多いそうです。
色々食べ比べた中で、これは本物と太鼓判を押せる、とお話されていました。
成城石井で買えるそうです。
BOBさんのお父さんお手製のチャツネは写真を撮り忘れてしまいました。
こちらはBOBさんのオニオンピクルス。
このドロっとした感じと甘酸っぱさが、いかにもイギリス風。
先日の“The Cat & Cask Tavern”で頂いたチェダーもそうでしたが、チーズにピクルスやチャツネはポピュラーな取り合わせだそうです。
Mum's English Sausage Rolls
イギリス風のソーセージロール。
イギリスのソーセージは燻製にせず、ハーブを利かせた柔らかいものです。
こちらもハーブが良く効いていました。
Sardine Tomato Spread
イワシとトマトのディップ。
クセが無く、クラッカーに乗せると美味しい。
Mum's Cod and Caper Pie
タラとケッパーのパイ、グリーンピースのマッシュ添え。
ケッパーはスモークサーモンのオマケに付いているのと同じ塩漬けのものだそうです。
タラが沢山入っていて、やさしい味。
Mum's Neck of Lamb Hotpot
ラム、人参、ジャガイモ、タマネギのシンプルなシチュー。
アイリッシュシチューに似た感じです。
ラムがとてもジューシーで美味しい。
ラムは普通の肉の他に、首の骨付き肉とキドニー(腎臓)が入っていて、スープも野菜もいい味でした。
Mince Pies
可愛らしいミンスパイ。
もっと甘いイメージがあったのですが、これは甘さ控えめでした。
English Tea
ビスケットとイギリス紅茶。
紅茶はミルク入り、砂糖なし。
ビスケットはチャールズ皇太子が創業した、“Duchy Originals”。
日本のスーパーでも見かけます。初めて食べましたが、なかなか美味しい。
オーガニックワインのお店で開催されたイベントなので、合わせるお酒はワイン3種類。
こちらはイギリス産ではありませんでしたが、どれも今日のメニューに良く合いました。
でも個人的には、イギリス料理のイベントにはエールも飲みたかったですね。
参加者もイギリスに詳しい方が多く、とても楽しいイベントでした。
素材を活かしたシンプルなイギリス料理は、日本でも、特に家庭料理に受け入れられるんじゃないかな、と思います。
家でもマネしてみたくなりました。
マヴィは溜池山王、アークヒルズ近くの裏通りにあるお店です。
定期的にワインのイベントが開催されているので、また何かあったら出かけてみたいですね。
今回のイベントは、以前出かけたジョンさんのイギリス料理講座を想い出しました。
こちらにリンクを載せておきます。
Part1: Westcountry
Part2: Anglia
Part3: Heart of England
Part4: Wales
Part5: North West
Part6: Yorkshire
Part7: Scotland
Part8: Northern Ireland
最終回: British X'mas
ソーセージロール美味しそうですね。
私も機会があったら参加してみたいです。
一人で参加してもOKなんでしょうか?
一人で参加している方が、男女ともいらっしゃいました。
Bobさん達はイギリスに引越されたのですが、ワインのイベントは定期的に開催されてますよ。
ワインのイベントでは、イギリス料理を作ったり食べたりといった感じなんでしょうか?
一人参加している方はいらっしゃるんですね。