洗足“Pangaea”に入荷した、イギリス“J.W.LEES”の“MANCHESTER STAR”。
初めて見るブランド。
ハンドポンプから注がれていますが、リアルエールではなく、ハンドポンプ向けに弱いガスで提供しているそうです。
濃い目のこげ茶色のビールは、サッパリしてかなり酸味が強め。
ポーター(荷運びさん)が仕事の後にグイグイ飲めるような、軽い口当たりです。
このビールが初めて造られたのは1884年だそうです。
冷蔵庫などが無い時代、サッパリと飲ませるには、酸味もいい演出だったのかも知れません。
ビールの本などに書かれている、
ペールエール + ブラウンエール + 古くて酸味のあるブラウンエール
というポーターのルーツに近いビールだな、と思いました。
このビールは品切れになってしまいましたが、Pangaeaで飲める瓶のリアルエールでも、本場のポーターの味わいが楽しめると思います。
日本で造られているポーターは、甘く濃い、リッチな味わいのものが多く、スタウトとの境界線が良く分かりません。
スワンレイク・ポーターやエチゴのインペリアルポーターも大好きなのですが、あれはまた別の進化なのかな…と思います。
ラベル買いした、イギリス“Wye Valley Brewery”の“Dorothy Goodbody's OurGlass”。
OurGlassはHourglass(砂時計)のもじりではないか、とのお話でした。
砂時計はその形から、グラマーな女性の例えに使われたりするそうです。
畳表のような、イギリスっぽいホップの香りが印象的でした。
初めて見るブランド。
ハンドポンプから注がれていますが、リアルエールではなく、ハンドポンプ向けに弱いガスで提供しているそうです。
濃い目のこげ茶色のビールは、サッパリしてかなり酸味が強め。
ポーター(荷運びさん)が仕事の後にグイグイ飲めるような、軽い口当たりです。
このビールが初めて造られたのは1884年だそうです。
冷蔵庫などが無い時代、サッパリと飲ませるには、酸味もいい演出だったのかも知れません。
ビールの本などに書かれている、
ペールエール + ブラウンエール + 古くて酸味のあるブラウンエール
というポーターのルーツに近いビールだな、と思いました。
このビールは品切れになってしまいましたが、Pangaeaで飲める瓶のリアルエールでも、本場のポーターの味わいが楽しめると思います。
日本で造られているポーターは、甘く濃い、リッチな味わいのものが多く、スタウトとの境界線が良く分かりません。
スワンレイク・ポーターやエチゴのインペリアルポーターも大好きなのですが、あれはまた別の進化なのかな…と思います。
ラベル買いした、イギリス“Wye Valley Brewery”の“Dorothy Goodbody's OurGlass”。
OurGlassはHourglass(砂時計)のもじりではないか、とのお話でした。
砂時計はその形から、グラマーな女性の例えに使われたりするそうです。
畳表のような、イギリスっぽいホップの香りが印象的でした。