サントリー主催“白州蒸溜所ブロガーイベント「白州森香るハイボール体感講座」~森の蒸溜所を満喫しよう!~”に参加してきました。
“その2”の蒸留所の見学の途中、蒸留工程から貯蔵庫への移動途中に、リチャーの作業を見せてもらいました。
ウィスキー熟成に使う木の樽は、長年使い続けるとウィスキーを熟成する力が落ちてくるそうです。
そうなった樽は内側を焦がしてやると、再び力を取り戻すそうで、この作業がリチャーと呼ばれています。
蒸留所のそばにあるリチャー場。
火を使うためか、建物の前は広場になっていました。
建物の中央で、樽の内側が青く燃えています。
この青い炎は、樽に含まれるアルコールによるものだそうです。
ガスバーナーのようなもので、どんどん燃やしています。
しばらくすると、黄色く大きな炎が立ち上ってきました。
時々樽を回しながら、まんべんなく燃やしていきます。
頃合いを見計らい、ひしゃく一杯の水を投入!
あっという間に火が消え、白い煙が立ち上ります。
煙は木のいい香り。
リチャー終了。樽の内側は真っ黒。
特に水洗いなどはせず、そのままウィスキーが詰められるそうです。
内側の炭には匂いは無く、水をきれいにする力もあるため、そのままの方が良いそうです。
以前テレビで見たことはありましたが、本物が見られるとは思いませんでした。
工場見学の醍醐味です。
という訳で、工場見学はここまで。
ハイボール講座に続きます。
ここで使わなかった写真も含めて、フォトアルバムにまとめていきます。
※リチャー作業をされている方の顔は出さないようにとの指示がありましたので、画像を一部加工しています。
“その2”の蒸留所の見学の途中、蒸留工程から貯蔵庫への移動途中に、リチャーの作業を見せてもらいました。
ウィスキー熟成に使う木の樽は、長年使い続けるとウィスキーを熟成する力が落ちてくるそうです。
そうなった樽は内側を焦がしてやると、再び力を取り戻すそうで、この作業がリチャーと呼ばれています。
蒸留所のそばにあるリチャー場。
火を使うためか、建物の前は広場になっていました。
建物の中央で、樽の内側が青く燃えています。
この青い炎は、樽に含まれるアルコールによるものだそうです。
ガスバーナーのようなもので、どんどん燃やしています。
しばらくすると、黄色く大きな炎が立ち上ってきました。
時々樽を回しながら、まんべんなく燃やしていきます。
頃合いを見計らい、ひしゃく一杯の水を投入!
あっという間に火が消え、白い煙が立ち上ります。
煙は木のいい香り。
リチャー終了。樽の内側は真っ黒。
特に水洗いなどはせず、そのままウィスキーが詰められるそうです。
内側の炭には匂いは無く、水をきれいにする力もあるため、そのままの方が良いそうです。
以前テレビで見たことはありましたが、本物が見られるとは思いませんでした。
工場見学の醍醐味です。
という訳で、工場見学はここまで。
ハイボール講座に続きます。
ここで使わなかった写真も含めて、フォトアルバムにまとめていきます。
※リチャー作業をされている方の顔は出さないようにとの指示がありましたので、画像を一部加工しています。