![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/75/5554fe3e725be4ff6898b2f0aa7f8caa.jpg)
サントリー主催“白州蒸溜所ブロガーイベント「白州森香るハイボール体感講座」~森の蒸溜所を満喫しよう!~”に参加してきました。
“その1”に続くのは、蒸留所の見学です。
![白州森香るハイボール体感講座](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/bb/3e71c36a738b6f9e40fc458883d9f812.jpg)
高い木々に囲まれた白州蒸留所。本当にいいロケーションです。
建物に入ると、ほんのりとウィスキーの香りがしました。
![白州森香るハイボール体感講座](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/fd/3fce99f97e6465da4cbb45e975e353c7.jpg)
入り口に展示された大麦とピート(泥炭)。
大麦を発芽させで麦芽を作りますが、育ちすぎないよう、ピートで燻して成長を止めます。
このピートの煙が、ウィスキーにスモーキーな風味を与えてくれます。
ピートって日本で採れたかな?
と思ったのですが、白州の麦芽はアメリカから輸入しているそうです。
![白州森香るハイボール体感講座](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/f1/d460e37a8c949123c0ab22a0e89b0f94.jpg)
麦汁を造る仕込み釜。
“サントリー武蔵野ビール工場”で見た、ビール用の仕込み釜と同じ形ですが、表面仕上げが昔の飛行機みたいでカッコイイ。
![白州森香るハイボール体感講座](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/a6/1069d79afa1f8348ae7996c171336eb9.jpg)
麦汁は発酵槽に移され、酵母の力でお酒になります。
ビールではピカピカの金属タンクでしたが、こちらは木製の樽が使われています。
中では白い液体が、ブクブクと泡立っていました。
![白州森香るハイボール体感講座](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/28/0b63417a78682a63e167fd4b76b801c6.jpg)
![白州森香るハイボール体感講座](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/e0/c5ee560d83c4ebde1b2c543a6cc28409.jpg)
出来たお酒はポットスチルで蒸留され、透明なニューポット(原酒)が出来上がります。
異なるニューポットを作り分けるため、大きさの異なるポットスチルが設置されているそうです。
ピカピカに磨かれていますが、歴史を感じる渋い輝きでした。
![白州森香るハイボール体感講座](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/a7/eff340f2c0b97ac1bab204a1ab747bde.jpg)
![白州森香るハイボール体感講座](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/2e/a694e929dd9cd0ab1ceb99215cdb9d85.jpg)
樽に詰められたニューポットは、巨大なジャングルジムのように立体的な倉庫で寝かされ、ウィスキーへと変わっていきます。
樽には年号は書かれていますが、あえて年代はバラバラに並べられているそうです。
![白州森香るハイボール体感講座](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/e7/3172aa134413cb86f5e2a3e95072c98c.jpg)
この蒸留所が造られた、1973年の樽も眠っています。
ピッカピカの天然水工場やビール工場とは異なり、清潔ながらも年代を感じる建物でした。
何より工場全体に漂う甘い香りが、ウィスキー工場の魅力ですね。
とりあえず2回目はここまで。
まだまだ続きます。
ここで使わなかった写真も含めて、フォトアルバムにまとめていきます。
“その1”に続くのは、蒸留所の見学です。
![白州森香るハイボール体感講座](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/bb/3e71c36a738b6f9e40fc458883d9f812.jpg)
高い木々に囲まれた白州蒸留所。本当にいいロケーションです。
建物に入ると、ほんのりとウィスキーの香りがしました。
![白州森香るハイボール体感講座](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/fd/3fce99f97e6465da4cbb45e975e353c7.jpg)
入り口に展示された大麦とピート(泥炭)。
大麦を発芽させで麦芽を作りますが、育ちすぎないよう、ピートで燻して成長を止めます。
このピートの煙が、ウィスキーにスモーキーな風味を与えてくれます。
ピートって日本で採れたかな?
と思ったのですが、白州の麦芽はアメリカから輸入しているそうです。
![白州森香るハイボール体感講座](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/f1/d460e37a8c949123c0ab22a0e89b0f94.jpg)
麦汁を造る仕込み釜。
“サントリー武蔵野ビール工場”で見た、ビール用の仕込み釜と同じ形ですが、表面仕上げが昔の飛行機みたいでカッコイイ。
![白州森香るハイボール体感講座](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/a6/1069d79afa1f8348ae7996c171336eb9.jpg)
麦汁は発酵槽に移され、酵母の力でお酒になります。
ビールではピカピカの金属タンクでしたが、こちらは木製の樽が使われています。
中では白い液体が、ブクブクと泡立っていました。
![白州森香るハイボール体感講座](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/28/0b63417a78682a63e167fd4b76b801c6.jpg)
![白州森香るハイボール体感講座](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/e0/c5ee560d83c4ebde1b2c543a6cc28409.jpg)
出来たお酒はポットスチルで蒸留され、透明なニューポット(原酒)が出来上がります。
異なるニューポットを作り分けるため、大きさの異なるポットスチルが設置されているそうです。
ピカピカに磨かれていますが、歴史を感じる渋い輝きでした。
![白州森香るハイボール体感講座](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/a7/eff340f2c0b97ac1bab204a1ab747bde.jpg)
![白州森香るハイボール体感講座](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/2e/a694e929dd9cd0ab1ceb99215cdb9d85.jpg)
樽に詰められたニューポットは、巨大なジャングルジムのように立体的な倉庫で寝かされ、ウィスキーへと変わっていきます。
樽には年号は書かれていますが、あえて年代はバラバラに並べられているそうです。
![白州森香るハイボール体感講座](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/e7/3172aa134413cb86f5e2a3e95072c98c.jpg)
この蒸留所が造られた、1973年の樽も眠っています。
ピッカピカの天然水工場やビール工場とは異なり、清潔ながらも年代を感じる建物でした。
何より工場全体に漂う甘い香りが、ウィスキー工場の魅力ですね。
とりあえず2回目はここまで。
まだまだ続きます。
ここで使わなかった写真も含めて、フォトアルバムにまとめていきます。