銀座“BULLDOG”で飲んだ、ニューヨーク“Southern Tier Brewing”の“Creme Brulee Imperial Milk Stout”。
強いカラメルとバニラの香り、それにビールの苦味。
プリンのカラメルをそのままビールにしたような強い味です。
アルコールも9.2%と濃厚。
以前に飲んだ“パンプキンエール”や“チョコレートビール”もそうでしたが、サザンティアは材料 . . . 本文を読む
マズいものの代名詞のように語られる、イギリスの料理。
でも私は結構好きです。
ビールにも良く合いますしね。
イギリス最初の夕食は、ウィンブルドン“ROSE AND CROWN”のダイニングルーム。
料理に力を入れているパブは、たいていパブとは別のダイニングルームが用意されています。
ここはパブカウンターで注文するシステムでした。
注文して、場所を教えると持ってきてくれます。
カンバーラ . . . 本文を読む
イギリスでは、今でも泊まれるパブが多く残っています。
映画“ウェールズの山”でも、主人公達が田舎のパブに泊まっていました。
そういう雰囲気に憧れて、日本からインターネットで予約できるところを探しました。
ロンドン市内にも泊まれるパブはいくつかあったのですが、中心部近くは並のホテル以上に高級。
意外に人気もあるのか、問い合わせても予約がいっぱいのパブもありました。
ようやく選んだのが、中心部から . . . 本文を読む
ブルワリーパブ“CAFE BunS” (グルメウォーカー)で飲んだ“い志井のオリジナルラガービール”。
もつ焼きのい志井グループオリジナルで、系列店で飲めます。
以前、“じゅうじゅうぼうぼう”というホルモン焼きのお店で飲んだ覚えがあります。
い志井ビールを造っているのは、岐阜の“博石館ビール”。
このビールも、博石館の自然麦酒のような甘酸っぱい香りが効いていました。
瓶ビールですが、フレッシュ . . . 本文を読む
ブルワリーパブ“クラフトビア ムーンライト”の限定“クリスマスエール”。
ムーンライトのビールとしては、かなり濃いめの仕上がりでした。
クリスマスエールのイメージはスパイスの風味ですが、これはかなりビター。
来年のクリスマスまで熟成させたらまた面白くなりそうだな…と思いました。
ムーンライトは最近タップが10基に増えました。
より多くのビールが楽しめます。
. . . 本文を読む
ブルワリーパブ“クラフトビア ムーンライト”の“多摩の生姜”。
レギュラー商品ではありませんが、2回造られているそうです。
その名の通り、生姜を入れて醸造したビールです。
ムーンライトの軽いビールに、ピリっとした生姜の風味が良く合いました。
1回目よりも、少ししっかりした味。
夏にサッパリ飲んでも美味しそうです。
お店で漬けた沢庵。
変な甘さがなくて、パリっと美味しい。
多摩の生姜にも良 . . . 本文を読む
松本城近く、大通りから一本入った路地に建つ“MAIN BAR COAT”。
2004年以来の訪問です。
蔵を活かした木の天井のせいか、バーながら山荘のような雰囲気も感じます。
小さな窓の先で、すり切れたスコットランド旗が寒風にたなびいていました。
この日はとにかく寒かったので、まずは暖かいものを…と思い、アイリッシュコーヒーをお願いしました。
作っている途中、ウィスキーから青い炎が立ち上るのを . . . 本文を読む
昨年も読んで頂き、ありがとうございました。
どうも年末にかけて息切れしてしまいますが、のんびり続けて行きたいなと思います。
昨年末はインフルエンザにかかってしまい、全然飲みに行けませんでした…。
去年も様々なビールが入荷してきました。
ベルギーやアメリカはもとより、イギリスやノルウェーなど、本当に国際色豊かになってきました。
ビールの多彩さでは、日本、特に東京は世界一なんじゃないかな?とも思い . . . 本文を読む