今朝、目が覚めて、
何かに促されるように玄関の扉を開けると、
巨大な龍が真上にいた。
龍は沈黙して何も語らないけれど、
私に何かを訴えかけている。
まるで この背中に早く乗れ と言わんばかりに。
ぐずぐずするな とも言っている。
見張られているような、
見詰められているような、
何とも言えない気持ちだ。
やがて日が照りだしたが、
夜、雨へと変わった。
天空の龍は今日も活発に働いている。
今朝、目が覚めて、
何かに促されるように玄関の扉を開けると、
巨大な龍が真上にいた。
龍は沈黙して何も語らないけれど、
私に何かを訴えかけている。
まるで この背中に早く乗れ と言わんばかりに。
ぐずぐずするな とも言っている。
見張られているような、
見詰められているような、
何とも言えない気持ちだ。
やがて日が照りだしたが、
夜、雨へと変わった。
天空の龍は今日も活発に働いている。
昨夜、しとりんの面会から帰宅して、
22時からの「龍馬伝」をNHKBSで見ました。
私の中ではこれまでの大河ドラマの中で、
「龍馬伝」が最高傑作だと思っています。
私も過去世において、
この時代に生きていたのではないかと思わせるほど、
毎週のめり込んで見ています。
さて、昨夜の龍馬伝の最後の場面で、
とんでもないものが映っていました。
太平洋の海を背景に、
福山雅治さん演じる坂本龍馬と
そのお姉さんである乙女(寺島しのぶさん)が、
にぎやかに楽しく話し合っている場面でした。
何と水平線の空に大きな鳳凰が飛んでいるではありませんか!
とても見事な鳳凰です。
しかもそのうしろには龍も飛んでいました!
ドラマそっちのけでこの鳳凰と龍たちを見入ってしまいました。
もうすぐ大政奉還が実現し、
徳川幕府に終止符が打たれ、
新しい時代の訪れを知らせるこの場面は、
何か現代とオーバーラップするように思いました。
天はこのような形を取って、
何百、何千万という人々にメッセージを送っています。
ドラマを見のがした方もご覧になられた方も、
もう一度再放送で確認してみてはいかがでしょうか。
素敵な鳳凰と龍に出会えます。
一進一退を繰り返しながら、少しずつ安定の方向へ進んでいます。
昨日(14日)は、午前中にシャワーを浴びたそうです。
お腹の赤ちゃんも元気に育っており、27ミリを超えています。
看護師さんたちが心配していろいろアドバイスしてくれるのですが、
統一が取れておらず、かえって混乱してしまう場面があります。
中には好意的でないものもあります。
つまり、こういう状況は自分に原因がある、という意見です。
精一杯頑張っている本人の勇気を挫く言葉です。
私は “ メディカルリスクマネジャー ” という資格を持っているので、
こういう看護師さんたちの声に関して敏感になります。
そして、厳しい評価をしてしまいます。
ですが、とても素晴らしい看護師さんもいて、
その人の存在はしとりんにとって大きな励ましになっています。
その人は何もアドバイスしません。
ただただ、しとりんの苦しみに共感してくれます。
「しとりんさんがお元気になられるまでお付き合いします」
と言ってくれます。
天使たちはちゃんとこういう人を配置してくれています。
嘔吐の回数が軽減しはじめ、
氷や飴などを少しずつ口にするようになってきました。
本人も必死で頑張っています。
皆様のお祈りに心から感謝します。
ありがとうございます。
引き続き、よろしくお願いします。