光のみちしるべ ~愛だけが現実~

私たちは皆、神様の子供。
内なる神の分光を輝かせましょう。
5次元の光のピラミッドがあなたを待っています。

しとりん入院日記(11/23)

2010年11月23日 21時36分16秒 | スピリチャル

 

午前中は冷たい雨でしたが、

お昼頃からすかっと晴れてきましたので、

急いで洗濯物を外に出しました。

そして3時頃乾いた衣類を取り込んで、

しとりんの分をまとめると自転車にまたがりました。

病院までは10分ちょっとで着きます。

 

今日のしとりんは冴えない表情で、

「昨夜は点滴の交換などで眠れなかったので、とてもしんどい」

「早く家に帰りたい」

と何度も言いました。

そして、「このムカムカが治まれば、何か食べられるのになあ」と言い、

昨夜、スーパーで買って来た駄菓子を2口食べました。

が、その後吐いてしまいました。

「良くなっているから、焦らずにいこうよ」と何度も話します。

「でも入院してもう1ヶ月だよ」とため息。

なかなか出口の見えない状況に焦りを感じているようです。

と、そこへ夜勤の看護師さんが顔を出してくれました。

今夜はしとりんのお気に入りの看護師さんです。

昨夜からの状況をしとりんが伝えていたそのとき、

点滴の流動量を示すカウンターを何気なく見たら、444でした。

 

444】 復活の番号。重要な局面を完了したことを意味する。

 

天使たちからのメッセージだと思いました。

つわりなどによる危機的な状況は過ぎ去り、

これからしとりんの状態は復活(快復)していくとのメッセージです。

瞬間、赤ちゃんの目が光ったように感じました。

もちろん、見えるわけがないのですが、何故かそう感じました。

天使たちはこの病室にずっといて、

昼も夜も眠ることもまどろむこともなく、

しとりんを守っていてくださっています。

   感謝

 

皆様のお祈りに心から感謝します。

 

 

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魂の歌(現在、編集中)

2010年11月23日 10時57分49秒 | スピリチャル

 

小さい頃から音楽というものが苦手でした。

小学生の頃、ピアノを習いに行く女の子を見ては、

別世界の人たちのことだと思っていました。

聴く音楽といえば、両親が歌っていた演歌ぐらいでした。

それでもハーモニカやリコーダーはクラスでは常に1、2番でした。

クラスの代表に選ばれたこともありました。

でも学芸会でピアノを弾いている女の子を見ては、

やっぱり別世界の人だと思っていました。

音楽の通信簿はいつも2か3でしたから。

 

でも中学を卒業し、山形市内の教会へ行くようになると一変します。

ギターを弾き始め、作詞作曲し始め、

合唱部と聖歌隊に入り、ほとんど音楽漬けの毎日となります。

高校時代での仲間には音楽に優れた人が沢山いて、

大きな影響をあらゆるところで受けました。

合唱部に入って初めて自分がテノールだということがわかり、

それもトップテノールという高音域を担当することになりました。

高校3年生のときは4オクターブの音域を持っていました。

 

自分の過去世の中で、

ジプシーのように弾き語りをしながら旅をしていたような光景は目に浮かんできます。

 

「魂の歌Part1」は90年代に細々と録音していたものをひとつに編集したものです。

ですから録音の状態が(いまひとつだなあ)と思うものもあります。

ピアノのミスタッチもあります。

それでもこの「魂の歌Part1」を出そうと思います。

当時の私が懸命に録音した曲ですので。

もうまもなく完成します。

 

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