次男のバスケ、59対58 都大会敗退。彼の中学バスケ部はこれで終わった。
+++++++++++++++++++++
お元気でしたか?ここをクリックお願いします。
人気ブログランキングの「緩和ケア医の日々所感」をクリックしていただけるとここにもどってきます。
+++++++++++++++++++++
次男なりにいろいろな気持ちはあるのだと思う。でも、次にどうすれば繋がるか一生懸命考えているようだった。
親として本当に楽しませてもらった。何よりありがたかったのは、医療という社会以外の、輪を持てた事だった。中学バスケ部保護者という繋がりで、悔しいこと嬉しいこと、沢山の思いを共有し、語り合う仲間を与えてもらった。医療者として生きる前に人として生きていること、これを忘れないでいることが、どんなに大切なことかと思う。
子供がいてくれることで、自分の人生に幅を与えてもらえる。そう実感させてもらった1年だった。
マッサージをしてほしいと言いに来た。昨年9月に靭帯断裂をしてから、練習や試合後に時々マッサージをする。ティーンエイジ半ばともなると体に触られるのもいやになるのではと思っていたが、そうでもないようである。医療者としてのマッサージに期待されているのだと思うが、どうだろうか。
「1年間楽しかったよね。怪我は辛かったけど、よくがんばったよ」
それまで沢山話していてくれたが、そう言ったとたん静かになった。
「長い一日だった・・」
ホントに長い一日だった・・
+++++++++++++++++++++++++++
ここ、クリックお願いします。人気ブログランキング参加中です。
今日も、お付き合いくださりありがとう。明日も、来て下さいね。
+++++++++++++++++++++++++++
Hさんの長男さんは、大学の推薦などもオファーがくるのではないですか?
燃えるものがあるのは羨ましいものです。
緩和医療は、義父が入院して受けました。また、今もワークとしていつかはさせてもらいたいと思っています。
でも、5歳と3歳の子供を持つ私としては、息子さんにマッサージをして差し上げている姿は、将来の夢です。そんなかかわりを通して、サポートできたらと思い、思わずコメントしています。