昔なら定年退職・・・
辞令 「社員を免ずる」
先日、会社から「社員を免ずる」と辞令を受け取った。
その昔ならこれであなたは定年退職ですよ。という辞令だ。
しかし、今の世これで終わりではない。
年金支給年齢の改正により「再雇用契約制度」という付録が付く。
「~中略~ 今後とも健康に留意され益々ご活躍されるとともに当社の
発展のためにご支援いただくことをお願いします」・・・という社長からの
「謝意」も同時に頂戴した。
これまでの正社員ではなく今後は、アルバイター的な雇用契約を交わし引き続き
同じ内容の仕事に従事することになる。なんとも複雑な気持ちのまま立ち位置の
違う形で職場に向かう自分は何だろう?とふと考えてしまった。
でも辞められない現実を受けとめると辞令と共に受け取った謝意が
「引き続きよろしくね」と素直に受け取る自分がいるから仕方ない・・。
ある意味サラリーマン(私)は、流れに逆らう事なく年金が支給されるまで
サラリーでいなさい。と、楽な道を選ぶのも常套手段なのだ。
「そっかぁ~俺はサラリーマンだったんだぁ~」
仕事しないと収入は途絶え、途絶えたら山も行けなくなるなぁ~・・・
当たり前だ!と思う事も当たり前に考える自分が可笑しい。
永きに渡り支えてくれた妻に感謝し、これからもまた一緒に山に登れることを
願って明日から気持ちも新たに精進しなければ・・・ですね。
今後とも「エバ夫婦の山紀行ログ」をよろしくお願いします・・です。
辞令 「社員を免ずる」
先日、会社から「社員を免ずる」と辞令を受け取った。
その昔ならこれであなたは定年退職ですよ。という辞令だ。
しかし、今の世これで終わりではない。
年金支給年齢の改正により「再雇用契約制度」という付録が付く。
「~中略~ 今後とも健康に留意され益々ご活躍されるとともに当社の
発展のためにご支援いただくことをお願いします」・・・という社長からの
「謝意」も同時に頂戴した。
これまでの正社員ではなく今後は、アルバイター的な雇用契約を交わし引き続き
同じ内容の仕事に従事することになる。なんとも複雑な気持ちのまま立ち位置の
違う形で職場に向かう自分は何だろう?とふと考えてしまった。
でも辞められない現実を受けとめると辞令と共に受け取った謝意が
「引き続きよろしくね」と素直に受け取る自分がいるから仕方ない・・。
ある意味サラリーマン(私)は、流れに逆らう事なく年金が支給されるまで
サラリーでいなさい。と、楽な道を選ぶのも常套手段なのだ。
「そっかぁ~俺はサラリーマンだったんだぁ~」
仕事しないと収入は途絶え、途絶えたら山も行けなくなるなぁ~・・・
当たり前だ!と思う事も当たり前に考える自分が可笑しい。
永きに渡り支えてくれた妻に感謝し、これからもまた一緒に山に登れることを
願って明日から気持ちも新たに精進しなければ・・・ですね。
今後とも「エバ夫婦の山紀行ログ」をよろしくお願いします・・です。
そしてエバも定年なんだなあ。
私は一昨年の3月、定年を迎えた会社で再雇用がたった1年しか認められなかったため、昨年3月別の会社に再就職した。
再就職とは言っても、最低賃金の非正規労働者。
しかも当初は年間休日数が減ったことに苦悩した。山に登るために働くのに、働いたために登れない。
完全週休二日が体に染み付いていたので、最初の半年は本当にきつかった。
しかしそれも1年を過ぎると環境と休日システムに慣れ、楽しく仕事をし、適当に休んでいる。
エバは仕事が変わらないだけいいと思う。
まあ、そんな私は7月で63歳になる。
お互い少しでも長く山登りを楽しんで行こう!
コメントを頂きブログを拝見させて頂きました。
いつも素足で短パンスタイル・・凄いなぁ~と驚きです。それも奥様も・・。三つお兄さんなんですね。
山に登るための環境は互いに変わって来ましたが、それでも長く山登りを続けられたらいいですね!
ブログスタイルが似ているのでリンクさせて頂きますね。
これからもよろしくです
エバさんって北海道で7000人いる会社に勤めてます?
私がニペソツ山に入ったのは、2013年9月21日~22日です。微妙に日にちがズレていましたが、お間違いではありませんか?
また、私がどの会社にいるかを知りたい理由が分かりませんのでお応え出来兼ねます。ご了承下さい。