4回目はチーヤンとMACHIHAZURE T&F
【9月1日 (金) 】
今日は雨予報の一日もチーヤンの用事に合わせて千歳までアッシー君。
そのついでに持病の薬を切らして3週間、サボッタリングの病院を受診する事にした。
互いの用事が済んだ頃がお昼時、兼ねてから紹介したかったラーメン店にチーヤンを誘った。
何十回と通り過ぎているのでお店の存在は知っていたが、なかなか入る機会が無く今回ようやくと
言った感じだ。
お店は、千歳市祝梅でまさに郊外街外れの一軒家「MACHIHAZURE T&F」。
開店は、2021年10月らしく間もなく丸2年となる。ラーメン通ではないが、同じ店に4回訪
れたのは始めてで私のお勧めのお店だ 。(あくまで個人的趣向の意見です)
前回この店を拙ブログで紹介した時、「食べログ」のような食レポは苦手だと言い訳していて、興
味のある方はお店の「MACHIHAZURE」を検索して欲しいと言ったが、それは今も変わらない。
他人事のような無責任発言かも知れないが、誰もを納得させられる食レポはやっぱり苦手なのであ
る。ご勘弁を・・・。
メニュー表 (23.09 現在) ・・前回 (23.07 )より50円前後値上がりしてました。
★ チーヤンも旨いと言ってくれた・・・
テーブル席がほぼ満席で、今回はじめてカウンター席に座った。
私が注文したのは、あっさり系「塩ラーメン 920円」。チーヤンはこってり系お店のおすすめで
「背脂醤油ラーメン 990円」。
普段も食レポはしないチーヤンだが、「ん、これは美味しい・・」と言ってくれた。
【あっさり】 塩ラーメン 920円
【こってり】 背脂醤油ラーメン 990円
【以下、食べログのコメントを一部お借りしました・・・】
店内は
ジャズのレコードが結構大きな音量で鳴り響いてます♪
しかも、かなりヘビーなやつ。
スピーカーもかなり本格派のタイプ。
昼間のラーメン店とは思えない、そのギャップが面白い(^^;)。
先客は
地元の農家風のおじさん1人とおばさん組。
あと、家族連れが1組。
何だか客層が不思議な組合せです。
カウンター席に座り、メニューを拝見します。
基本のメニューは3系統。
①背脂+豚骨(醤油、味噌)
②豚骨+鶏ガラ(塩、醤油、味噌、辛味噌)
③鶏ガラ+魚介(塩、醤油、味噌)
なかなか本格派。
①②③の順にコッテリ、標準、アッサリ
という設定かと。
メニュー表の裏面を見ると
喫茶メニューが書かれています。
コーヒー、ソフトドリンク、クリームソーダにビール。
更にパスタやオムライスまで揃えてある。
こちらも本格派のカフェメニュー。
どうも、ただのラーメン店ではなく、
カフェ&バー、否、カフェ&ラーメンというスタイルのお店らしい。
本日は
当店オススメの「背脂醤油ラーメン」950円⇒現在は990円
をお願いします。
こちらの「MACHIHAZURE .T&F」は2021年10月オープン。
T&Fは人名かと思われますが、詳しくは分かりません。
店内は男女2名の2オペ。
厨房がTさんかな?
となると、ホールがFさん?
よく分かりませんが、厨房から鉄鍋をガシガシ降る音が聞こえてきて、10分ほどでラーメンが着丼。
丼ぶりがデカい。
およそ8寸(24cm)の切立丼です。
背脂が浮いたスープに、
チャーシュー、キクラゲ、茹で玉子、ネギ、フライドガーリックといったルックス。
それでは改めて、いただきます♪
まずはスープ。
熱い旨い。
大量の背脂が浮かぶスープは熱々でコクがありますね♪
醤油ダレがコッテリ濃厚な背脂豚骨のスープにバッチリ合っています。
麺は
黄色い中太縮れの熟成札幌卵麺。
札幌ラーメン定番の麺は、加水高めで、プリシコチュルンの啜り心地。
コッテリ濃厚なスープとの相性が抜群で、安心感がありますね。
麺の提供は太兵衛の小林製麺です。
チャーシューは
トロトロの豚バラロールの炙り。
柔らかく煮込まれて、脂のノリもバッチリです。
札幌ラーメン定番の
炒めたモヤシ、メンマ、キクラゲが旨いです。
この背脂たっぷりのスープに、多めのネギが口の中をさっぱりさせてくれます。
食べ進めているうちに、
スープの奥から、沈めておいた玉子が出てきます。
スープの熱でホクホクに温まっています。旨。
フライドガーリックのニンククパンチが効くなぁ♪
あっという間に麺と具材が完了。
それでは今回も、
最後の一滴までスープを飲み干し、
うま~(*´∀`*)
またもや完食完飲。
いやはや何とも
「町外れにある本格派のラー」。
背脂コッテリで濃厚な一杯。
結構、汗だく。
まさかこんな郊外で、本格派の濃厚ラーメンに出会えるとは驚きです。
次回は、「豚骨味噌ラーメン」を食べてみたいですね。
カフェメニューの「モカジャバ」も気になります。
町外れの背脂豚骨ラーメン、
旨かった。ごちそうさまでした♪
※2022年の124杯目/トータル749杯目
(2022年9月11日訪問)
【9月1日 (金) 】
今日は雨予報の一日もチーヤンの用事に合わせて千歳までアッシー君。
そのついでに持病の薬を切らして3週間、サボッタリングの病院を受診する事にした。
互いの用事が済んだ頃がお昼時、兼ねてから紹介したかったラーメン店にチーヤンを誘った。
何十回と通り過ぎているのでお店の存在は知っていたが、なかなか入る機会が無く今回ようやくと
言った感じだ。
お店は、千歳市祝梅でまさに郊外街外れの一軒家「MACHIHAZURE T&F」。
開店は、2021年10月らしく間もなく丸2年となる。ラーメン通ではないが、同じ店に4回訪
れたのは始めてで私のお勧めのお店だ 。(あくまで個人的趣向の意見です)
前回この店を拙ブログで紹介した時、「食べログ」のような食レポは苦手だと言い訳していて、興
味のある方はお店の「MACHIHAZURE」を検索して欲しいと言ったが、それは今も変わらない。
他人事のような無責任発言かも知れないが、誰もを納得させられる食レポはやっぱり苦手なのであ
る。ご勘弁を・・・。
メニュー表 (23.09 現在) ・・前回 (23.07 )より50円前後値上がりしてました。
★ チーヤンも旨いと言ってくれた・・・
テーブル席がほぼ満席で、今回はじめてカウンター席に座った。
私が注文したのは、あっさり系「塩ラーメン 920円」。チーヤンはこってり系お店のおすすめで
「背脂醤油ラーメン 990円」。
普段も食レポはしないチーヤンだが、「ん、これは美味しい・・」と言ってくれた。
【あっさり】 塩ラーメン 920円
【こってり】 背脂醤油ラーメン 990円
【以下、食べログのコメントを一部お借りしました・・・】
店内は
ジャズのレコードが結構大きな音量で鳴り響いてます♪
しかも、かなりヘビーなやつ。
スピーカーもかなり本格派のタイプ。
昼間のラーメン店とは思えない、そのギャップが面白い(^^;)。
先客は
地元の農家風のおじさん1人とおばさん組。
あと、家族連れが1組。
何だか客層が不思議な組合せです。
カウンター席に座り、メニューを拝見します。
基本のメニューは3系統。
①背脂+豚骨(醤油、味噌)
②豚骨+鶏ガラ(塩、醤油、味噌、辛味噌)
③鶏ガラ+魚介(塩、醤油、味噌)
なかなか本格派。
①②③の順にコッテリ、標準、アッサリ
という設定かと。
メニュー表の裏面を見ると
喫茶メニューが書かれています。
コーヒー、ソフトドリンク、クリームソーダにビール。
更にパスタやオムライスまで揃えてある。
こちらも本格派のカフェメニュー。
どうも、ただのラーメン店ではなく、
カフェ&バー、否、カフェ&ラーメンというスタイルのお店らしい。
本日は
当店オススメの「背脂醤油ラーメン」950円⇒現在は990円
をお願いします。
こちらの「MACHIHAZURE .T&F」は2021年10月オープン。
T&Fは人名かと思われますが、詳しくは分かりません。
店内は男女2名の2オペ。
厨房がTさんかな?
となると、ホールがFさん?
よく分かりませんが、厨房から鉄鍋をガシガシ降る音が聞こえてきて、10分ほどでラーメンが着丼。
丼ぶりがデカい。
およそ8寸(24cm)の切立丼です。
背脂が浮いたスープに、
チャーシュー、キクラゲ、茹で玉子、ネギ、フライドガーリックといったルックス。
それでは改めて、いただきます♪
まずはスープ。
熱い旨い。
大量の背脂が浮かぶスープは熱々でコクがありますね♪
醤油ダレがコッテリ濃厚な背脂豚骨のスープにバッチリ合っています。
麺は
黄色い中太縮れの熟成札幌卵麺。
札幌ラーメン定番の麺は、加水高めで、プリシコチュルンの啜り心地。
コッテリ濃厚なスープとの相性が抜群で、安心感がありますね。
麺の提供は太兵衛の小林製麺です。
チャーシューは
トロトロの豚バラロールの炙り。
柔らかく煮込まれて、脂のノリもバッチリです。
札幌ラーメン定番の
炒めたモヤシ、メンマ、キクラゲが旨いです。
この背脂たっぷりのスープに、多めのネギが口の中をさっぱりさせてくれます。
食べ進めているうちに、
スープの奥から、沈めておいた玉子が出てきます。
スープの熱でホクホクに温まっています。旨。
フライドガーリックのニンククパンチが効くなぁ♪
あっという間に麺と具材が完了。
それでは今回も、
最後の一滴までスープを飲み干し、
うま~(*´∀`*)
またもや完食完飲。
いやはや何とも
「町外れにある本格派のラー」。
背脂コッテリで濃厚な一杯。
結構、汗だく。
まさかこんな郊外で、本格派の濃厚ラーメンに出会えるとは驚きです。
次回は、「豚骨味噌ラーメン」を食べてみたいですね。
カフェメニューの「モカジャバ」も気になります。
町外れの背脂豚骨ラーメン、
旨かった。ごちそうさまでした♪
※2022年の124杯目/トータル749杯目
(2022年9月11日訪問)