petuさんの沢デビューに再訪・・・
木挽沢(コビキさわ)~神威岳 (983m)
■ 山 行 日 2016年9月27日(火) 日帰り
■ ル ー ト 木挽沢林道~木挽沢~神威岳 往復
■ メ ン バ ー petu、エバ
■ 登 山 形 態 沢登り
■ 地 形 図 1/25000地形図 「手稲山」「定山渓」
■ 三角点・点名 三角点・点名無し
■ コースタイム 登り 3時間50分 下り 2時間10分
(休憩・ロープワーク訓練・ブドウ狩り含む)
<登り>
09:00 駐車場出発
09:30 木挽沢林道Ⅽ440からコビキ沢へ
09:35 入渓
11:10 C590二股
11:25 C650二股 右股へ
11:40~55 C700 F3 8m大滝
12:40 C910 夏道合流
12:50 神威岳頂上
<下り>
13:20 下山開始
14:10 C650二股
14:20 C590二股 林道へ
15:30 駐車場
★ HYMLルック岳の「縁」・・・
7月のルック岳(HYMLの札幌懇親会)で初登頂したpetu (ペツ)さん。
初対面のご挨拶も早々に元気で明るくそしてお酒の強そうな綺麗な方だなぁ~と第一印象は衝撃的だった。
常連の参加メンバーには悪いが、自分も含めてオジサン、オバサンの多い懇親会に久々明るい陽が灯った感じだ!(ゴメン)
会場での時間も過ぎ、いつもながら閉店の時間となると一次会はお開きだが・・・
そのまま帰る私ではない事はもう知らない者はいない・・・なんて(笑
初対面の彼女を二次会にお誘いしてみると快く承諾を得て「いざ出発!」
もちろんiwaさんと山ジイも付き合ってくれてオヤジ三人は鼻の下を伸ばしていた(笑
強い・酒が強い・ホント頼もしい!・・・
直感的に良き山のそして酒のパートナーになるかもと勝手に思い込む。
9月のルック岳は火曜日で彼女の休日と聞いていたので連絡を取って見た。
そして先日初めて行った定山渓の木挽沢へお誘いするとなんとOK!「行きたい!」と返事を頂く。
そんな「縁」で今日の日を迎え、下山後はそのまま次のルック岳へ直行する。
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木挽沢林道を歩き始めたpetuさん・・・
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薄めの藪漕ぎもpetuさんにとっては初めての藪漕ぎらしい・・・
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始めて履く沢靴で滑る事も体験する・・・何もかも始めてのpetuさん
★ 生まれて初めての沢デビュー・・・
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林道から木挽沢に降りて始めて入渓をする感激!・・・
★ 新人向け木挽沢も・・・
前回のコースタイムを参考に同じ場所から入渓する。
清流の沢を間近にしながら沢デビューに感激している笑顔を見ていると「誘って良かった!」と素直に嬉しい。
水量も適度で足首程度、滑床に流れる清流はキラキラして眩しいほど・・・そんな中を自由に歩く感触は正に初めての体験だろう。
歩を進めれば目の前に小滝が現れ、直登するぞと言われてもピンと来なかったと思う。
滝の流れに近づきスタンスとホールドを教えるまでもなく意外と簡単に滝登りが出来るのもこの沢ならでは・・。
少しずつ難度の高い滝が出て来ると興奮度はマックスになって来るのは当然だろう。
「右岸」「左岸」「高巻き」「ヘツリ」「フィックスロープ」「ビレー」「懸垂下降」「カラビナ」「エイト環」等々
聞いた事が無い専門用語が次々と出てしまうが、はじめてのpetuさんにはチンプンカンプンだったろう。
私もまだ2度目の木挽沢遡行だが、適度な滝と滑らない沢床、C700の大滝も直登や懸垂下降の訓練には丁度良い滝
である。ただその先、源頭からの登りが急登となり登山道に出合うまでが一苦労する。特に沢靴での登行は足元が滑りやすく
笹や灌木に掴まりながら登らなければならない。
新人向け木挽沢と言っても、林道歩き30分、遡行と急登で3時間強は体力の必要とするところ。
それを承知で入渓してほしいと思った。
以下、紀行については前回と重複するので割愛したい。
2016年9月12日のコビキ沢遡行はこちら ← こちらをクリックしてね!
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C700 F3 8mの大滝ではロープで確保して登ってもらう・・・
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懸垂下降の訓練をしようとロープを投げたら滝の下まで届かなかったので「さわり」だけ体験してもらう。
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「神威岳983m」頂上 私は5回目もpetuさんは初登頂でした!
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「滑床の清流に落葉・・・」秋を感じる渓相に癒された場面です・・・
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山菜の秋ならではの収穫、petuさん大喜びでしたぁ~
木挽沢(コビキさわ)~神威岳 (983m)
■ 山 行 日 2016年9月27日(火) 日帰り
■ ル ー ト 木挽沢林道~木挽沢~神威岳 往復
■ メ ン バ ー petu、エバ
■ 登 山 形 態 沢登り
■ 地 形 図 1/25000地形図 「手稲山」「定山渓」
■ 三角点・点名 三角点・点名無し
■ コースタイム 登り 3時間50分 下り 2時間10分
(休憩・ロープワーク訓練・ブドウ狩り含む)
<登り>
09:00 駐車場出発
09:30 木挽沢林道Ⅽ440からコビキ沢へ
09:35 入渓
11:10 C590二股
11:25 C650二股 右股へ
11:40~55 C700 F3 8m大滝
12:40 C910 夏道合流
12:50 神威岳頂上
<下り>
13:20 下山開始
14:10 C650二股
14:20 C590二股 林道へ
15:30 駐車場
★ HYMLルック岳の「縁」・・・
7月のルック岳(HYMLの札幌懇親会)で初登頂したpetu (ペツ)さん。
初対面のご挨拶も早々に元気で明るくそしてお酒の強そうな綺麗な方だなぁ~と第一印象は衝撃的だった。
常連の参加メンバーには悪いが、自分も含めてオジサン、オバサンの多い懇親会に久々明るい陽が灯った感じだ!(ゴメン)
会場での時間も過ぎ、いつもながら閉店の時間となると一次会はお開きだが・・・
そのまま帰る私ではない事はもう知らない者はいない・・・なんて(笑
初対面の彼女を二次会にお誘いしてみると快く承諾を得て「いざ出発!」
もちろんiwaさんと山ジイも付き合ってくれてオヤジ三人は鼻の下を伸ばしていた(笑
強い・酒が強い・ホント頼もしい!・・・
直感的に良き山のそして酒のパートナーになるかもと勝手に思い込む。
9月のルック岳は火曜日で彼女の休日と聞いていたので連絡を取って見た。
そして先日初めて行った定山渓の木挽沢へお誘いするとなんとOK!「行きたい!」と返事を頂く。
そんな「縁」で今日の日を迎え、下山後はそのまま次のルック岳へ直行する。
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木挽沢林道を歩き始めたpetuさん・・・
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薄めの藪漕ぎもpetuさんにとっては初めての藪漕ぎらしい・・・
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始めて履く沢靴で滑る事も体験する・・・何もかも始めてのpetuさん
★ 生まれて初めての沢デビュー・・・
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林道から木挽沢に降りて始めて入渓をする感激!・・・
★ 新人向け木挽沢も・・・
前回のコースタイムを参考に同じ場所から入渓する。
清流の沢を間近にしながら沢デビューに感激している笑顔を見ていると「誘って良かった!」と素直に嬉しい。
水量も適度で足首程度、滑床に流れる清流はキラキラして眩しいほど・・・そんな中を自由に歩く感触は正に初めての体験だろう。
歩を進めれば目の前に小滝が現れ、直登するぞと言われてもピンと来なかったと思う。
滝の流れに近づきスタンスとホールドを教えるまでもなく意外と簡単に滝登りが出来るのもこの沢ならでは・・。
少しずつ難度の高い滝が出て来ると興奮度はマックスになって来るのは当然だろう。
「右岸」「左岸」「高巻き」「ヘツリ」「フィックスロープ」「ビレー」「懸垂下降」「カラビナ」「エイト環」等々
聞いた事が無い専門用語が次々と出てしまうが、はじめてのpetuさんにはチンプンカンプンだったろう。
私もまだ2度目の木挽沢遡行だが、適度な滝と滑らない沢床、C700の大滝も直登や懸垂下降の訓練には丁度良い滝
である。ただその先、源頭からの登りが急登となり登山道に出合うまでが一苦労する。特に沢靴での登行は足元が滑りやすく
笹や灌木に掴まりながら登らなければならない。
新人向け木挽沢と言っても、林道歩き30分、遡行と急登で3時間強は体力の必要とするところ。
それを承知で入渓してほしいと思った。
以下、紀行については前回と重複するので割愛したい。
2016年9月12日のコビキ沢遡行はこちら ← こちらをクリックしてね!
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C700 F3 8mの大滝ではロープで確保して登ってもらう・・・
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懸垂下降の訓練をしようとロープを投げたら滝の下まで届かなかったので「さわり」だけ体験してもらう。
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「神威岳983m」頂上 私は5回目もpetuさんは初登頂でした!
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「滑床の清流に落葉・・・」秋を感じる渓相に癒された場面です・・・
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山菜の秋ならではの収穫、petuさん大喜びでしたぁ~