愛犬チャボと休日の散歩・・・
CS日ハム×楽天戦が始まる前に・・・
【10/24 (土)】 晴れ
今日と明日の日曜日は、夫婦で合わせた休日で本来なら晩秋の山を求めて出掛けているはずたった。
しかし、そこはぐっと堪えて義母の死に喪に服すところであり想い出を語りながら休日の行動予定を話し合った。
夜には札幌で働いている一人娘が久しぶりに帰宅するというので、行動は日中帯に限られ、尚且つ14:00からは日本シリーズを掛けた北海道日本ハムと東北楽天との第二ステージ第四戦が札幌ドームで始まり、テレビの前に集合というのは決まっていた。今日、日ハムが勝てば日本シリーズへ進出しセリーグの勝者を待つばかりとなるのだ。
しばらく身体を動かしていないので、久しぶりに愛犬を伴って夫婦で散歩に出掛けようと言うことになり、午後からだが近くの安平山(あんぺいざん)まで登ることにした。
晩秋を思わせるススキは秋の風物詩でもある・・・
自宅から登山口まで約2キロ・・・
自宅から安平山の登山口まではおよそ2キロ、コースは3コースあって一番長い縦走コースでも1時間も掛からない手軽な散歩コースだ。ただどこから登っても最初の15分位は急登があり一汗掻くのも楽しみの一つである。チャボは犬としては初老の13歳、散歩道から手綱を外しても走り回ったりもせずぴったりとご主人様に付いて歩く。
車道だけは、万が一を考えて手綱を持つ・・・
登山道に続く静かな直線道、歩道には落葉のジュウタンとなってフカフカだぁ
この先に登山道がある・・・
晩秋を思わせる落葉の中にまだ色鮮やかな紅葉も青空に映える・・・
安平山(あんぺいざん)(166m)頂上からの眺望・・
わが町を見下ろす展望の山・・冬はスキー場の安平山・・・
縦走コースを歩いていると今までに無かった新しい作業道路を発見し、違和感を感じた。重機で強引に開削したと思われ車も通れるような広い道路である。ちょっと気になったので、登山道から外れてその林道を探索して見る事にした。
道路は山の斜面を下り下の沢方向へ延びているようだった。途中何箇所か分岐があって広範囲に開削されているようである。とり合えず今日はあまり深入りせず回り込むようにして登山道の方へ続く林道を進むと途中で行止まりとなり軽く薮を漕いで登ると登山道に出た。何の目的があってあのような林道が作られているのかは不明だが、別な日にもう一度探索し、新たな散策コースを見つけるには面白いかも知れない。
すっかり寄り道をしてしまい頂上に着いたのは13:30を回っていた。
それでも気持ちの良い汗と久しぶりに見たわが町の眺望を楽しみ、のんびりとした午後の散歩を終了する。
下りは、僅か10分ほどで登山口に着き往路を再びテクテクと歩いて戻ったが、テレビ観戦の14:00には間に合わずワンセグ携帯で見ながらなんとか良い場面は見ることが出来た。
チャボ・・散歩には充分過ぎたのか、帰りはヘトヘトと言った感じである。
帰宅して鎖に繋ぐとがぶがぶと水を飲んでぺタッと座り込んでしまった。
いい運動だったね。 お疲れ様。
CS日ハム×楽天戦が始まる前に・・・
【10/24 (土)】 晴れ
今日と明日の日曜日は、夫婦で合わせた休日で本来なら晩秋の山を求めて出掛けているはずたった。
しかし、そこはぐっと堪えて義母の死に喪に服すところであり想い出を語りながら休日の行動予定を話し合った。
夜には札幌で働いている一人娘が久しぶりに帰宅するというので、行動は日中帯に限られ、尚且つ14:00からは日本シリーズを掛けた北海道日本ハムと東北楽天との第二ステージ第四戦が札幌ドームで始まり、テレビの前に集合というのは決まっていた。今日、日ハムが勝てば日本シリーズへ進出しセリーグの勝者を待つばかりとなるのだ。
しばらく身体を動かしていないので、久しぶりに愛犬を伴って夫婦で散歩に出掛けようと言うことになり、午後からだが近くの安平山(あんぺいざん)まで登ることにした。
晩秋を思わせるススキは秋の風物詩でもある・・・
自宅から登山口まで約2キロ・・・
自宅から安平山の登山口まではおよそ2キロ、コースは3コースあって一番長い縦走コースでも1時間も掛からない手軽な散歩コースだ。ただどこから登っても最初の15分位は急登があり一汗掻くのも楽しみの一つである。チャボは犬としては初老の13歳、散歩道から手綱を外しても走り回ったりもせずぴったりとご主人様に付いて歩く。
車道だけは、万が一を考えて手綱を持つ・・・
登山道に続く静かな直線道、歩道には落葉のジュウタンとなってフカフカだぁ
この先に登山道がある・・・
晩秋を思わせる落葉の中にまだ色鮮やかな紅葉も青空に映える・・・
安平山(あんぺいざん)(166m)頂上からの眺望・・
わが町を見下ろす展望の山・・冬はスキー場の安平山・・・
縦走コースを歩いていると今までに無かった新しい作業道路を発見し、違和感を感じた。重機で強引に開削したと思われ車も通れるような広い道路である。ちょっと気になったので、登山道から外れてその林道を探索して見る事にした。
道路は山の斜面を下り下の沢方向へ延びているようだった。途中何箇所か分岐があって広範囲に開削されているようである。とり合えず今日はあまり深入りせず回り込むようにして登山道の方へ続く林道を進むと途中で行止まりとなり軽く薮を漕いで登ると登山道に出た。何の目的があってあのような林道が作られているのかは不明だが、別な日にもう一度探索し、新たな散策コースを見つけるには面白いかも知れない。
すっかり寄り道をしてしまい頂上に着いたのは13:30を回っていた。
それでも気持ちの良い汗と久しぶりに見たわが町の眺望を楽しみ、のんびりとした午後の散歩を終了する。
下りは、僅か10分ほどで登山口に着き往路を再びテクテクと歩いて戻ったが、テレビ観戦の14:00には間に合わずワンセグ携帯で見ながらなんとか良い場面は見ることが出来た。
チャボ・・散歩には充分過ぎたのか、帰りはヘトヘトと言った感じである。
帰宅して鎖に繋ぐとがぶがぶと水を飲んでぺタッと座り込んでしまった。
いい運動だったね。 お疲れ様。